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ブログに関するneka518のブックマーク (26)

  • 紙屋研究所

    オンライン読書会で読むことに。 日の名残り (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 早川書房 Amazon カズオ・イシグロを読んだのはこれが初めてである。 1956年のイギリスが舞台。主人公はダーリントン卿の屋敷であったダーリントンホールの執事のスティーブンスである。ダーリントンホールの主人は今やアメリカの富豪(ファラディ)に替わったのだが、スティーブンスは引き続きそこの執事を務めつつ、ファラディの好意で休暇をもらい、ファラディの車で旅に出る。 スティーブンスがファラディに手紙を書くというなかなか凝った体裁の文体。戦前のダーリントン邸の思い出とともに、その屋敷でともに働いた女中頭だったケントンに会いに行くまでの話が綴られている。 まず、スティーブンスの風貌のことが気になった。 一体どんな感じの人なのか。 『銀河英雄伝説』のコミカライズにおいて、名将ヤン・ウェンリーをど

    紙屋研究所
  • 筋肉少女帯の奇跡

    ブログ「筋肉少女帯の奇跡」、休止します。突然ですが、こちらのブログ「筋肉少女帯の奇跡」を、休止するコトにいたしました。一応、私の書きたいコトは、ニコニコブロマガの、「UTAUとMMDのある生活。」http://ch.nicovideo.jp/kyztの方で、続けていきたいと思います。更新頻度はかなり少なくなっちゃってますが。2008年の8月8日に、このブログを書き始めて、9年半。いろいろなコトを書き散らしながら、いろいろな方と出会えたりしました。感謝です。ありがとうございました!まあ、私も私で今まで通り、細々と世界の端っこで、なんらかの活動は続けていきます。では、また。へそ天!ゆないキズトでしたー!ありがとうございました! 「けものフレンズ」11話の感想もはや「すしざんまい」さえ懐かしい・・・というわけで、見てない方にはなんのことやらわからないと思いますが、「けものフレンズ」を11話まで見

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いつごろからか、ぼくは「そうでもない人」のことを、 大事に考えるようになりました。 たとえば、趣味の世界でも、 そのことについてとても詳しい人がいます。 スポーツだったら、何年何月何日のあの試合に、 なんとか選手がどうしてこうしてとか、 もう、どうして知ってるんだろうというくらいに知ってる。 そういう人どうしが集まると、 より細かく詳しく知ってる人が「えらい」となるので、 みんながどんどん狭い路地みたいなところに入っていく。 その趣味について「ちょっといいよね」くらいの人は、 トーシロー(素人)だとかニワカだとかに選別されて、 バカにされたり相手にされなかったりする。 というようなことも、ありがちなんですよね。 「あらゆるジャンルはマニアが壊す」 ということもよく言われます。 「好きかもしれないけど、そうでもないかも」くらいの 「こっち向いてる人」がいっぱいいるのが、 なによりも世界を充

    ほぼ日刊イトイ新聞
  • http://yaplog.jp/shibue-jouji/

    http://yaplog.jp/shibue-jouji/
  • 藤子不二雄ファンはここにいる

    当ブログのこちらの記事で、今年2月12日トキワ荘マンガミュージアムの「藤子不二雄Ⓐのまんが道展」へ行ったことをレポートしました。 https://koikesan.hatenablog.com/entry/2023/10/23/190224 同じ2月12日、トキワ荘マンガミュージアムへ行く前に杉並アニメーションミュージアムを訪れました。企画展「映画ドラえもん展」を開催中だったのです。 この件についても当ブログでレポートできていなかったので、今さらながら簡単にレポしたいと思います。 ・杉並アニメーションミュージアムは杉並会館という建物の3階にあります。 エレベーターで3階へ。 ・このアングルが「映画ドラえもん展」の正面といえましょう。雑誌でいえば表紙のようなものです。 ・展示を見てまわっていると、こうして実物大ドラえもん像たちと会えて楽しかったです。 この企画展の中心的な展示は、映画ドラえも

    藤子不二雄ファンはここにいる
  • 富屋散言堂ブログ