なんと!この度、10月からインド全域の20都市以上で新海誠監督の「天気の子」がリリースされることになり、それに先立って9月27日、ジャパニーズフィルムフェスティバルのオープニングセレモニーで先行上映が行われ、新海誠監督が会場に登場した。 佐久の新海、インドへ新海誠監督の故郷は、私達ファミリーが昨年まで住んでいた長野県の佐久地地域である。正確にはご出身は南佐久郡小海町というところで、高校は佐久市内の高校に通っていた。地元、小海町では「君の名は」が大ヒットしたときから街をあげて新海監督の成功を祝福し、佐久市内の出身高校は一躍脚光を浴び、佐久地域全体が新海監督を誇りに思っていた。 そんな新海監督と、遠くインドはニューデリーでお会いできる機会と知り、上記のオープニングセレモニーに参加してきた。 意外というべきなのか当然というべきなのかわからないけれど、セレモニー参加者の殆どはインド人だった。日本人
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