Shinji Tsuchimochi(つちもちしんじ) @wabisabipop 前に教えてもらって気になってた日本橋三越の天女像の後ろ側、拝みに来ました。神業としか思えないし、これがデパートの真ん中にあるのが格好良すぎます。 pic.twitter.com/9eV5ishVCA 2019-01-30 13:32:10
![日本橋三越の天女像の裏側にはデパートの中とは思えない神業が広がっている 「一度は見に行きたい」「昔のデパートはすごかった」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a30b3918126fe32bc078bdebf08a61020d17417d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fca1798bf2443acaa6443ba9b89a2136e-1200x630.png)
仏像彫刻師の山本陽子です。2018年に個人で工房を開設し、主に個人のお客さまからいただいたご依頼に沿って仏像を制作しています。 私は、幼い頃から仏像彫刻師を目指していたわけではありません。 いろいろな仕事に携わった後、42歳で突然思い立ち、仏像彫刻を学び始めました。 師匠のもとで内弟子として教わったのではなく、プロを目指す学校へ通い、千数百年受け継がれてきた伝統の技を身に付けました。 仏像彫刻師の世界では、10代〜20代前半の若い頃に弟子入りし、師匠の技を学びながら修行をするというのが一般的だと思います。そう考えると、私のような経歴は異例かもしれません。 では、なぜ私が仏像彫刻師を目指そうと思ったのか。そして、仏像彫刻師とはどういう仕事なのか。これからお話しようと思います。 ※上部写真は、2016〜2018年制作「聖観音菩薩立像」(一尺二寸) 母の死、東日本大震災……命の儚さに触れる この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く