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古代に関するneko2boのブックマーク (2)

  • 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開

    奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で出土した国内最大の蛇行剣は、クリーニングの結果、剣の特徴である突起がある一方で、刀の特徴であるくさび形の柄頭が付いていたことが分かった。奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。 同研究所は「剣と刀のデザインを併せ持つハイブリッド構造だ。古墳時代中期以降に盛んになる刀装具と剣装具はこのようなものから分化していく可能性が考えられる」としている。蛇行剣は30日から研究所付属博物館で初めて一般公開する。 剣身を収めるさやは広葉樹のホオノキ製で、全長約2.5mに復元できる。剣先側のさや尻には、さやが直接地面に付かないように保護するための細長い石突(長さ18.5cm)があり、刀剣のさやでは初確認とみられる。長大な蛇行剣を立てて使用することも想定した構造という。さや尻とさや口には黒漆が塗られ、文様もあった。 また剣を握る柄は全長38cmとみ

    蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開
    neko2bo
    neko2bo 2024/03/28
    でかい。すごい。かっこいいなぁ。
  • 5000年前のエジプトで遊ばれたボードゲーム『メヘン』を現代に甦らせるKickstarterプロジェクトスタート。太陽神を守る蛇の神を模した螺旋状の遊戯板

    Pandora Gamesは、5000年前の古代エジプトで遊ばれていたボードゲーム『メヘン』(Mehen)を現代に復刻するため、Kickstarterで支援者を募集し始めた。149ドル以上の支援で、堅木で作られたふたりプレイ用のセットがリワードとして手に入る。また、395ドル以上の支援で最大6人までプレイできる『メヘン』と、『メン』(Men)と呼ばれるもうひとつの古代エジプトのボードゲームが手に入る。 目標額は3000ドル。すでにゲームの開発とデザインは完了しており、あとは製造材料の確保と生産を残すのみとなっている。 (画像はKickstarter「Mehen, Ancient Egyptian Game of the Snake」より) 『メヘン』は、古代エジプトの蛇の神であり、太陽神ラーの冥界の旅を守護したと言われる「蛇神メヘン」の名前が与えられたボードゲームだ。紀元前3000年頃のエ

    5000年前のエジプトで遊ばれたボードゲーム『メヘン』を現代に甦らせるKickstarterプロジェクトスタート。太陽神を守る蛇の神を模した螺旋状の遊戯板
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