新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は「緊急事態宣言」の発令に踏み切った。東京など7都府県では5月6日まで自粛を求められるが、発令後も朝の東京・丸の内は通勤する人たちで混雑するのが現状で、感染者も増える一方だ。このままで安倍晋三首相が強調する「接触8割減で2週間後に感染者の増加をピークアウト」との目標を実現できるのだろうか。ロンドン大キングスカレッジ教授で世界保健機関(WHO)・テドロス事務局長の上級顧問を務める渋谷健司医師に聞いた。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】
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