昨日12月15日、我が家のRoux・ルゥが、虹の橋を渡っていきました。18年9ヶ月の生涯でした。余命半年を宣告されてから4年も生き、今年の7月には「もうだめかも・・・」と言われながらも5ヶ月頑張ってきました。エムズキャットクリニックの鈴木先生がいてこその18年9ヶ月だったような気がするので、感謝の気持ちでいっぱいです。 Roux・ルゥは「ネットの時代」を生きた猫でした。ブログから始まり、様々な雑誌やテレビで紹介され、海外の書籍の表紙にまでなり、SNSでも人気でした。Roux・ルゥがいなければ、自分は写真の世界にも入らなかったし、ブログやSNSにも積極的でなかったような気がします。今、facebookで繋がっているほとんど方とも、知り合いにはなっていなかったはずなので、猫一匹で人生はこんなに変わるんだなぁというのが実感です。