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労働と福祉に関するnekomamaのブックマーク (1)

  • 障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる

    この子を総社市が迎え入れてくれるなら、つらい日々も泳ぎきれる 坂之上:市長は、障がい者をできるだけたくさん雇用しようと頑張っていらっしゃいますよね。まず、そこから教えてください。 片岡:はい。でもね、障がい者雇用を市の「売り」にしちゃいけないって、よく思うんですよ。たとえばですよ、ここに3歳の女の子がふたりいて、この子は重度の障がいで、この子は軽い障がいですと。あなたは、どっちかを引き取らなければいけません、と。どっち引き取ります? 坂之上:厳しい質問ですね……。ごめんなさい。自分は、軽い障がいの子を引き取るかもしれません。 片岡:でしょう。人間そうじゃないですか。障がいがある人に、毎日毎日、優しい気持ちばかりじゃいられない。そんなことすら認めながら、彼らが「生まれ育って、働いて、老いていく」ことができる仕組みをまず作って、これから先、誰が市長をやっても大丈夫なようにセットできたら、多くの

    障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる
    nekomama
    nekomama 2015/12/26
    障害者の自立支援というのは、障害者もまた社会の一員として生活していけるようにすることだろう。そのひとつの方法が障害者雇用だということ。この、総社市市長の取り組みに学ぶところがあるのではないか。
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