『海月姫』(くらげひめ)は、東村アキコによる日本の漫画作品。 『Kiss』(講談社)にて2008年21号より連載。2010年10月フジテレビ『ノイタミナ』枠にてアニメ化。 ≪ストーリー≫ クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制の古いアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、人生に男を必要としない…そんな彼女たちは自分たちを“尼~ず”と呼び、楽しいながらもぬるま湯のような生活を送っていた。 ある日、月海はペットショップで誤った飼育をされ死にかけているクラゲに気づき、店員に報せようとするが、うまく説明できずに追い返されてしまう。すると、たまたま通りかかった美女が月海に代わってクラゲを助けてくれた。月海は深く感謝するが、その美女は、実は近所に住む政治家一族の「息子」で、蔵之介という名の女装の男性だった。 (Wikipedia) (Amazon)