ネタとあとで読むに関するnekong87のブックマーク (2)

  • 嘘日記

    ■中学生の頃まで親の事を「パパ、ママ」と呼んでいたので高校入学と同時に一気に「おやじ、おふくろ」に変えたらおふくろが笑い過ぎて呼吸困難に成ったので今でもパパ、ママって呼んでる。 ■結局呼び方を変えない内に、ママが死んでしまった。 葬式の日、雨が降ったのでつい「見よ、天も泣いておるわ…」と言ったら弟に「なんでそんなふざけた事を言えるんだよあんたって人は!」とマジギレされた。 因みに弟は小学校の頃から父さん母さんって呼んでる。俺よりずっとマザコンの癖に。 ■先週帰省したら父から思わぬ物を見せられた。子供の頃のホームビデオ。 父から将来の夢を訊かれた小さい頃の俺が「おいしゃさんーー!!みんなのびょうきをかいふくさせるのー!」なんて可愛い事を言っているんだよ。父溜息俺苦笑い。父は「この儘素直に育っていればパパも病気診て貰えたのになあ」と嘆いて見せてくる。返す言葉も無い俺。 ところがビデオの中では当

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  • 山田うどんにサブカルチャーの真髄を見た『愛の山田うどん』 - エキサイトニュース

    ーー僕は山田うどんは邦初、和のアイテムだけ使ってダイナーを実現したのだと思っている。 えのきどいちろうにそう断言されて、あ、と思った。 えのきど・北尾トロ『愛の山田うどん 「廻ってくれ、俺の頭上で!!」』所収の「山田うどんロードサイド論」の一文である。 あ、と思っただけじゃなくて、やられた、とくやしくもなった。たかがうどんのことで大のおとながくやしがることはないんだけどさ。それは私が言いたかったな。 『愛の山田うどん』というについて簡単に説明しておきたい。 これはライターの北尾トロが編集長を務める季刊誌「レポ」発で生まれた、史上初の「山田うどん」オンリーである。 北尾とえのきどは毎週火曜日に「レポTV」というネット放送の番組を行っている。その中で2人に共通の山田うどん体験があることが判明したことが発端だった。10代後半の貧乏だけど時間だけは売るほどあったころ、2人は山田うどんに遭遇し

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