フェスでメインステージを務めることや大きなステージを任されることが増えたというDISH//。橘は「(DISH//の成長を)すごい感じるかもしれない」と多くのステージを経験したことで「いろんなところで経験値をアップさせて、いろんなステージに立ててる」と成長を明かした。 さらに「今年のフェスはかなり楽しんだようなイメージありますね」と今年参加した様々なフェスについて、橘は「結構、(北村)匠海が堂々としてるのがデカいですね」と北村の影響が大きかったと告白。「彼っていろんなタイミングでかなりな勢いで切り替わることが多いイメージ」といい、「(北村の)コツを掴んだというか、『ああ、こうすれば良いのか』みたいなスイッチがかなりデカい」とメンバーも影響や刺激を受けていたという。加えて橘は「かなり楽しくやらせていただいてます」とDISH//の雰囲気を語っていた。(modelpress編集部)
芸能ニュース 音楽・アイドル DISH//「逃げることが“第一の作戦”でもいい」 楽曲「プランA」に込められた思いと、デビュー11周年を迎えた心境の変化を語る<逃げ上手の若君> DISH//「逃げることが“第一の作戦”でもいい」 楽曲「プランA」に込められた思いと、デビュー11周年を迎えた心境の変化を語る<逃げ上手の若君> TVアニメ『逃げ上手の若君』のオープニング曲を担当するDISH//にインタビューを行った。撮影=篠田直人 現在放送中のTVアニメ『逃げ上手の若君』(毎週土曜深夜11:30-0:00ほか、TOKYO MXほか/Prime Videoにて毎週土曜24:00~見放題最速配信中)。同作は、週刊少年ジャンプにて連載中の松井優征による人気漫画が原作となっている。鎌倉幕府滅亡の後、北条家の生き残りである主人公の北条時行が動乱の世を駆け抜ける姿を描く冒険譚だ。本記事では、アニメのオープ
【インタビュー】DISH//の4人が語る、新曲“プランA”に感じた大いなる手応え。バンドはなぜ今、最高の充実期を迎えているのか? 作品をリリースし、ライブを重ねるごとにDISH//は進化を続けてきた。今年4月から7月にかけて行われた「DISH// HALL TOUR 2024「GARDEN」」での進化は顕著で、「自分たちの楽曲に水をやり育てていく」というテーマを持って臨んだこのツアーは、DISH//というバンド自体の成長を見せるものでもあった。 そのツアーの東京ガーデンシアター公演でも披露された新曲“プランA”は、TVアニメ『逃げ上手の若君』のオープニング主題歌として書き下ろされたものだが、和のグルーヴを色濃く携えたDISH//ならではのロックチューンだ。面白いように転がるリズム、アグレッシブに楽曲を彩る合いの手、明確な「生きる」というメッセージに貫かれた歌詞とサウンド──この楽曲にこそ、
DISH//の水やり旅、最後の1滴 僕らはずっとこの気持ちを忘れない 何があってもDISH//で居続けることが正解だった 「ありがとう」が咲かせた笑顔の花 セットリスト DISH// ARENA TOUR 2024-2025 画像ギャラリー(全8件) DISH//の水やり旅、最後の1滴開演時刻を回り東京ガーデンシアターの広いステージの幕が開くと、そこに広がっていたのは霧深い森の奥のような神秘的な光景。客席を埋め尽くす満員のファンの拍手に迎えられ、ボタニカルな装飾が施されたステージの中央へと進んだDISH//の4人は「DAWN」をオープニングナンバーとして届けた。星空の微かな光の中に4人のシルエットのみが浮かび上がるような照明演出は北村匠海(Vo, G)の豊かな歌声と矢部昌暉(Cho, G)、橘柊生(DJ, Key)、泉大智(Dr)の鳴らす音によるバンドアンサンブルを鮮やかに際立たせ、そのス
DISH//が全国ホールツアー『DISH// HALL TOUR 2024「GARDEN」』のファイナル公演を、7月11日、東京ガーデンシアターで開催した。 自然の音を取り入れたSEを合図に、幕が上がると、緑葉に彩られたステージが出現した。やがてメンバーが登場。星空を思わせる照明の下、凛とした空気を纏いながら「DAWN」を力強く歌い鳴らした。続いて演奏されたのは「Dreamer Drivers」で、疾走感溢れるサウンドに乗っかって、北村匠海(Vo/Gt)が「おい、東京!ファイナルだぞ!やれる?いけんのか?」と投げかける。泉大智(Dr)が頭を振りながらパンキッシュなビートを鳴らせば、そっちを見て嬉しそうに矢部昌暉(Cho/Gt)と橘柊生(DJ/Key)も一層激しく楽器を鳴らすなど、メンバー間の化学反応がたまらない。これぞバンドの醍醐味。次の曲「HAPPY」でも熱量の高いパフォーマンスが続き、
ナタリー PowerPush - DISH// メジャー戦線を突っ走れ! 理事長&ヒャダインからの激励 ももいろクローバーZや私立恵比寿中学が所属するスターダストプロモーションの若手グループ・DISH//(ディッシュ)が、6月19日にシングル「I Can Hear」でメジャーデビューを果たす。毎週末、主に関東各地でライブを繰り広げ、じわじわとファンを獲得しつつその名を広めている彼ら。今回ナタリーではメジャーデビューのタイミングにあわせてメンバー4人にインタビューを行い、知られざるDISH//の全体像に迫った。 特集後半ではメジャーデビューへの意気込みコメントやフォトギャラリーのほか、スターダストの“理事長”こと藤下リョウジ、3rdシングル「ギブミーチョコレート!」の作詞作曲を手がけたヒャダイン(前山田健一)からのメッセージも公開。DISH//の魅力をさまざまな角度から味わってみよう。 取材
【フェスレポート】HY主催<SKY Fes 2024>DAY1、水カン、DISH//、槇原敬之、モンパチなど8組の熱演「ようこそ!」 <HY SKY Fes 2024 & 前夜祭>が3月22日より3日間にわたり、沖縄県総合運動公園多目的広場で開催された。HYメンバー自らが装飾した会場内には、2023年の総動員数を超える2万5000人が来場し、HY含む全18組の豪華出演者が舞台を盛り上げた。“みんなで創り上げる最高の3日間” “誰も取り残さないフェス”より、前夜祭に続いてDAY1のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆<HY SKY Fes 2024 & 前夜祭> 画像 DAY1となる3月23日は午前10時の開場と同時に、うるま市の具志川青年会によるエイサーが来場者を出迎え、全国から集まった来場者を楽しませた。 装飾を前に記念写真を撮ったり、フードエリアで食事やドリンクを買ったり、子どもと
DISH//のワンマンライブ『DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」』が12月2・3日、ぴあアリーナMMで開催された。2023年8月にリリースされたEP『HAPPY』をフィーチャーしたアリーナ2デイズ公演だ。毎年12月に1年を締め括る大規模ワンマンを開催しているDISH//。「僕たち自身がワクワクするものを手に取っていく1年にしたい」と語られた(※1)2023年が、『HAPPY?』というタイトルのライブで締めくくられるのは納得感がある。そして彼らは、自分たちのみならず、ファンをはじめとしたDISH//を囲むみんなを笑顔にさせるライブを繰り広げた。 なぜそのようなライブが実現したのか。おそらく、2023年の集大成という意義を越えて、DISH//のこれまでの歩みがここに総括されたような感慨、喜びをメンバーとファンが共有し合えるライブだったからではないだろうか。 本稿では1
旬な俳優、アーティストやクリエイターが登場し、「ONとOFF」をテーマに自身のクリエイションについて語る連載「Talks」。vol.100はDISH//にインタビュー。 北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)からなる4人組バンド、DISH//。2023年8月9日に発売となる1st EP『HAPPY』は、すべての楽曲の作詞作曲をメンバー自身が手がけている。リード曲「HAPPY」は北村匠海が作詞、メンバー全員で作曲を担った。パワフルなバンドサウンドが疾走するパンキッシュな楽曲で、愛を持って感情豊かに生きることで幸せを呼び込もうとする歌詞にもエネルギーが溢れている。ほかにも、泉大智が親友の結婚式のために作った「ウェディングソング」や、橘柊生と北村が共作したラップが入ったファンクチューン「Vamping」など5曲を収録。ダンスロックバンドとして活動を始
4人組ダンスロックバンド、DISH//がメジャーデビュー11年目にして初となるEPをリリースした。全国ホールツアー開催中に配信リリースされた「エンドロールは悲しくない」と「ウェディングソング」を含む全5曲入りの1st EPには、『HAPPY』というタイトルが名付けられた。『オトハラク』というタイトルで「音楽は楽しい」という姿勢を体現した昨年末のアリーナツアーから、2023年は「僕ら自身がワクワクする選択をチョイスしていく」という目標を掲げた彼ら。メンバー4人で作曲し、北村匠海(Vo&Gu)が作詞を担当した表題曲に込めた思いと現在のモードを聞いた。 ■今回は全部自作なので、各楽曲にメンバーそれぞれの色が出たなっていう感じ ──ツアー中にEPを作ってたんですね。 北村匠海(以下、北村):そうですね。とりあえず曲を作っていこうという期間があって。たくさん曲を作って、みんなで話し合って、そこから抜
ドラム泉大智が作詞・作曲した初のウェディングソングの「ウェディングソング」DISH//の5thアルバム『TRIANGLE』を引っ提げた全国ホールツアー(16ヶ所18公演)『DISH// HALL TOUR 2023 “TRIANGLE”』が6月29日、東京ガーデンシアターでファイナルを迎えた。この日、前日6月28日に配信リリースした新曲「ウェディングソング」を初披露。6月20日の埼玉・大宮ソニックシティ公演で、この曲をリリースすることをサプライズ発表していた。バンドの要・ドラムの泉大智が作詞・作曲を手がけた、メロディからも歌詞からも、優しさと温もりが伝わってくるDISH//としては初のウェディングソングだ。泉にこの曲について、そして結成12年、メジャーデビュー10周年を迎え、新しいフェーズに突入したDISH//というバンドについてインタビューした。 泉大智(Dr) ライヴPhoto/Ray
【JAPAN最新号】DISH// 北村匠海、半生のすべて、2万字インタビュー。孤独とは、音楽とは、バンドとは、仲間とは、未来とは――今、その目に映る虹色の夢、そこに至る25年の歩みを初めて語る 「バンドに憧れたバンド」だって、僕はずっと思っていました。 それはきっとこれからも変わんないのかなと思います 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』3月号にDISH// 北村匠海が登場! 半生のすべて、2万字インタビュー 孤独とは、音楽とは、バンドとは、仲間とは、未来とは―― 今、その目に映る虹色の夢、そこに至る25年の歩みを初めて語る インタビュー=杉浦美恵 撮影=武井宏員 昨年、結成10周年のアニバーサリーイヤーに突入しバンドとしてさらなる飛躍を見せたDISH//。そのフロントマンである北村匠海(Vo・G)は言わずもがな、小学生時代から映画やドラマに出演し、確かな評価とキャリアを積み重ね
音楽やエンタメの世界で生きる上で支えてくれる一部がギター 楽曲「猫」の全バージョンを合算したSNS・ストリーミング含む累計再生回数が10億回を突破。2021年に結成10周年を迎え、映画やドラマ、舞台など幅広いフィールドで躍動する4人組バンド、DISH//からヴォーカル&ギターの北村匠海がCover Artistに登場。インタビュー後編では、ヴィンテージに惹かれる理由、以前から気になっていたというAmerican Vintage IIシリーズのインプレッション、今後のDISH//について話を聞いた。 “俺のスターがここにいる!”って。あの衝撃は未だに超えていない ──America Vintage IIシリーズを弾いてみたかったということですが、ヴィンテージに目覚めたきっかけは何ですか? 北村匠海(以下:北村) ファッションからです。80’sとか90’sとか、それこそ当時のファッションカルチ
DISH//でやっていることを、みんなが心から楽しめるようになってきている 演奏しながら歌って踊る4人組ダンスロックバンドのDISH//が、今年結成10周年を迎える。シングル「I Can Hear」でメジャーデビューを果たして以降、さまざまな音楽的スタイルを貪欲に取り入れながら飛躍的な進化を遂げてきた彼らは今、何を思うのか。インタビュー後編では、ヴォーカル&ギターの北村匠海とギター&コーラスの矢部昌暉に、バンドとしての歩みや来たるニューアルバム『X』について、じっくりと話を聞いた。 今年になってようやく多くの人にバンドとして認められた感覚がある ― 今年、DISH//は結成10年を迎えるわけですが、振り返ってみてどんな心境ですか? 北村匠海(以下:北村) 結成当初と比べたら、今はまったく違うカタチになりましたね。僕らはオーディションで集められ、しばらくの間は“演奏なしでギターを持って踊る
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