印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは2月6日、IoT(モノのインターネット)をテーマにした年次イベント「IoT in Action」を開催した。基調講演では、オフィス家具などを販売するオカムラが、オフィス家具をIoT化して未来のオフィス空間を実現する「OKAMURA Office IoT Platform構想(仮)」を発表、2020年から東京・丸の内のコワーキングスペース「point 0 marunouchi」で実証実証し、2021年内のサービス提供を目指す。 オカムラがIoTを活用するソリューションを手掛ける背景には、ワークプレース(働く場所)の変化がある。同社は2018年4月に、社名を「岡村製作所」から改称し、「社会に新たなソリューション提案をする