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農業とモンサントに関するnekotaro7のブックマーク (2)

  • 食糧危機の深層② ~モンサントの食糧支配の野望~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    洞爺湖サミットを前に原油・糧問題がサミットの最重要課題になることが濃厚となってきた。今回のサミットの議長国として地球環境問題で議論のイニシアティブをとり、政権浮揚のきっかけにしたい福田首相だが、原油・糧問題について世界最大の輸入国として戦略的な対応とビジョンが打ち出せるかどうかが問われている。 前回の糧問題に関するエントリー記事で、今回の糧価格の高騰が、昨年2月のブッシュ米国大統領の一般教書演説で代替エネルギーとしてバイオエタノールを重視する方針が打ち出されたことを機に、投機マネーが国際穀物相場に呼び込まれたことによって生まれた「投機相場」であることを指摘した。バイオエタノール騒ぎとは、実のところは、ブッシュ政権の意図が反映された「マッチ&ポンプ相場」ではないのかという見方に対して、ゴーログの木村剛氏が、「米国を中心に、実物経済と比較すると過剰な流動性」が存在しており、「この過剰流

    食糧危機の深層② ~モンサントの食糧支配の野望~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • TPPに潜むもう一つの危険-インドに事例に見られるタネの危機- - 大木昌の雑記帳

    TPPに潜むもう一つの危険-インドに事例に見られるタネの危機- 2012年12月16日の衆議院総選挙ではTPP(環太平洋パートナーシップ)への参加が一つの争点となっています。 TPPに対して農業団体は,安い輸入農産物が日農業が壊滅させると警戒しています。 しかし,農業の自由化を求めるTPPには,貿易の他にも重大な危険が潜んでいます。 以前,「青臭いトマトはどこへ-ナチュラルシードを残そう-」(2012年4月21日投稿分)で,現在の日の農業の現状をタネという 観点から書きました。 現在,日で栽培されている農産物(米を除く)のタネの99%は海外からの輸入です。 この中には,日の種苗会社(サカタ,タキイなど)が海外でタネの栽培を委託し,それを輸入した分も含まれます。 しかし,世界全体では,種苗販売のビッグ3であるモンサント(米),デュポン(米),シンジェンタ(スイス)が世界のタネの4割を

    TPPに潜むもう一つの危険-インドに事例に見られるタネの危機- - 大木昌の雑記帳
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