先月の22日付の記事ですが、いま気づいた。カンヌ映画祭、河瀬直美監督に「黄金の馬車賞」 2009年4月22日20時38分 読売新聞カンヌ国際映画祭に貢献した監督に与えられる「黄金の馬車賞」が、河瀬直美監督(39)に贈られることが22日、分かった。フランス映画監督協会から日本の映画製作会社に連絡があった。同賞は、同監督協会が2002年に創設。これまでクリント・イーストウッド、ジム・ジャームッシュ監督などが受賞しており、日本人は初めて。河瀬監督は1997年に「萌(もえ)の朱雀(すざく)」がカメラドール(新人監督賞)を受賞、2007年には「殯(もがり)の森」がコンペティション部門でグランプリに選ばれた実績が評価された。河瀬監督は、「『萌の朱雀』を監督週間に招待していただいてから、ずっとカンヌに育てられてきた。感謝しています」と話している。授賞式は第62回カンヌ映画祭会期中の、5月14日に行われる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く