Apple Parkに併設されたビジターセンターでは、来館者が体験できる拡張現実(AR)を提供するために、Epic GamesのUnreal Engineが利用されていることがわかりました。 Apple、AR体験でUnreal Engineを使用 Appleの本社Apple Parkのビジターセンターは、2017年11月よりオープンしています。同センターはバリスタがいるカフェ、Apple製品が並べられた店舗、Apple Parkの模型が置かれた展示スペースの3つの部分で構成されています。 そして模型がある展示スペースでは、iPadでARを楽しむことができます。iPadをApple Parkの立体模型のほうに向けると、カメラに写った模型の部分が実際のApple Parkとして、iPadの画面に表示されます。筆者もビジターセンター訪問時に体験しました。 米メディア9to5Macの記者、マイケル
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