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健康となるほどに関するnekotetumamoriのブックマーク (2)

  • 宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog

    タイトルを少し変えたが、前回記事の後編である。 前回記事の反応をみて、血液という公共財の特殊性から丁寧に説明する必要を感じた。長くなるが、まず血液という財の特殊性から説明し、このような特殊なものを取り扱う広告で何が求められ何をしてはならないかを論じることにする。それによって「宇崎ちゃんは遊びたい」献血ポスターの失敗を明らかにする。 1 そもそも 血液の供給を増やしたければどんなキャンペーンより確実な方法がある。それは血液の売買を認めることである。売血を認めれば、間違いなく血液の供給が増えることは、誰しも直感的に理解できるだろう。だがWHOによっても採択された国際輸血学会の倫理綱領(PDF注意)にもあるとおり、売血が不適切であることは国際的に合意されているといって良い。なぜだろうか? 血液という公共財産の特徴を列挙してその理由を考えてみよう。 1,血液は輸血用製剤として、あるいは血液を原料と

    宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog
  • PKAnzug先生による「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 確かに記憶にはあったのだけど、いまひとつ自信を持って言えなかった、わりと重要な話の証拠を大学で発見してきました。「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 甲状腺癌で主流のタイプのものは、「癌」という名前のわりに増殖がゆっくりで進行のスパンが長い性質があります(ただし、この性質のせいで治療後相当時間が経っても「もう再発はないでしょう」って言えない)。そんなわけで、発癌しても寿命が来るまで何も起こさないやつが結構あるのです。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug で、この死ぬまで何もしない甲状腺癌が、病理解剖するとすごい高い確率で見つかるって話を解剖学講座のドクターから聞いた記憶があったんですよ。彼の話では「5人に1人くらい」という凄まじい頻度。相当前に聞いた話だし凄い割合なんで、「幾ら何でもそんなには」って思って言わな

    PKAnzug先生による「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。
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