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障碍と滅びよ日本に関するnekotetumamoriのブックマーク (4)

  • 障害者政策、改善勧告へ 国連、初の日本審査終了 | 共同通信

    【ジュネーブ共同】日が締結している障害者権利条約を巡り、国連がスイス・ジュネーブで23日、日政府に対する2日間の審査を終えた。障害児を他の子どもと分ける特別支援教育や、精神科医療の強制入院など、国際的に遅れが見られる分野に懸念が示された。改善すべき点について9月中旬までに勧告が出される見通し。 日への審査は2014年の同条約締結後、初めてで、障害者の間では政策の見直しに期待が高まる。ただ勧告に拘束力はなく、政府がどこまで尊重するか対応が問われそうだ。 権利委の委員からは、特別支援学校・学級に通う子どもが増えている日の状況を疑問視する声が相次いだ。

    障害者政策、改善勧告へ 国連、初の日本審査終了 | 共同通信
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/08/31
    よっしゃいいぞ国連はもっと本邦へツッコミ入れてくれ。やはり本邦において最後の頼みの綱は常に外圧だ。
  • 「歩けないのはやる気が無いからだ」 虐待された障害者の私が、植松被告に覚える既視感 | 文春オンライン

    「意思疎通できない障害者には生きる価値がない」と言い放つ植松聖被告に対して、あなたならどう答えるだろうか。 私の名前はダブル手帳(@double_techou)。身体障害者手帳1級(重度脳性麻痺)と精神障害者手帳3級(発達障害)を持っていることから思い付いた安易なペンネームを使って執筆している。生まれつき歩くことができず、背筋は湾曲し、右手も自由にならないため、電動車椅子で生活している。 両親に「ドーマン法」という障害者に対する苛烈な訓練を強いる民間療法(またはエセ医療)を受けさせられ、虐待されて育ってきた。稿のキーワードである「ファシリテーテッドコミュニケーション(以後、FC)」と「ドーマン法」には密接な関係があり(注1)、そのことが稿を執筆するきっかけの一つにもなっている。 障害者施設で「指筆談」が行われていた 相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた連続殺傷事件から2年経っ

    「歩けないのはやる気が無いからだ」 虐待された障害者の私が、植松被告に覚える既視感 | 文春オンライン
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2022/08/20
    相模原の事件の被害の舞台となった、津久井やまゆり園、事件後も善かれと思って微妙なのに引っ掛かってんのか。結局植松聖がああいう事やらかす要因をお膳立てしたの、本邦の福祉業界のこういう微妙な所なのかもな。
  • パラリンピックが障害者の偏見助長? 東京大会に課題:朝日新聞デジタル

    パラリンピックは障害者への偏見を助長する――。成功したと伝えられる2012年ロンドン大会後に行われた障害者への調査で、そんな結果が出た。25日で開幕まで3年となった東京大会で、心のバリアフリーは実現できるか。 ロンドン大会後、英国の民間団体が障害者に対して健常者の態度が変化したかを尋ねたところ「変化がない」が59%、「悪化した」が22%だった。大会が障害者の評価にポジティブな影響を与えたという回答が81%に達した、英国政府の一般市民を対象にした調査とは大きな開きがある。 さらに、ロンドン大会が選手以外の障害者のスポーツ参加への動機づけにはならなかったとのデータも出た。 東京大会に向けて、決して看過できるデータではない。内閣官房の試行プロジェクトの一環として「心のバリアフリー教育・研修の評価」に関する提言書を提出した一般社団法人コ・イノベーション研究所の橋大佑代表理事も同様の問題意識を抱く

    パラリンピックが障害者の偏見助長? 東京大会に課題:朝日新聞デジタル
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2021/08/24
    東京パラリンピック強行と言うことで今頃ブクマ。イギリスでこれだったのだから、障碍者全般がずっと割を食っている本邦は残念ながら既に"生存の為の「分断」に基づく抗争"を必要としているのかもしれない。
  • 「40年長期入院強いられた」 精神障害者が国に賠償求め提訴「地域医療に転換せず」 | 毎日新聞

    記者会見する原告の伊藤時男さん(中央)と、代理人の長谷川敬祐弁護士(右)=東京都千代田区で2020年9月30日、道下寛子撮影 国が精神障害者に対する隔離収容政策を改めなかったことで地域で暮らす機会を奪われ、約40年の長期入院を強いられたとして、群馬県太田市の無職、伊藤時男さん(69)が30日、国に3300万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。 訴状などによると、伊藤さんは統合失調症と診断され、1973年に福島県内の病院に医療保護入院した。2011年の東日大震災でこの病院が閉鎖するまで、意思に反して病院で過ごすことを余儀なくされた。現在は投薬治療を受けながら、太田市のアパートで1人暮らしをしている。 欧米諸国は、隔離収容政策は人権侵害に当たるとして、55年ごろから地域生活・地域医療へ転換を図った。さらに、日の精神科医療を調査した世界保健機関(WHO)の顧問が日政府に出した68年の勧告

    「40年長期入院強いられた」 精神障害者が国に賠償求め提訴「地域医療に転換せず」 | 毎日新聞
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2020/10/02
    日本の精神疾患当事者が救われるにはやはり日本という国が近代以後を完全に精算仕切るしか無かろうな。亡国も選択肢としてアリというか、それが最大最適の根本解でしかないのだろう。
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