Evernoteは、画像やリンクなどもクリップできるオンラインメモサービス。Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトも用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されるのが特徴です。
![Evernote](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26e844a3df94c019bbebd2e8d747df7a22657ca2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0909%2F01%2Fl_ts_evernote.jpg)
先週末にリリースされた3.5.0.1258で、Evernote for Windows 3.5もとうとう正式版になったようですね。そこで、いままで3.1版を使っていたメインのノートPCも3.5版にアップデートしてみました。 3.1→3.5の場合、自動更新は効かないようなので、Evernoteのホームページからインストーラをダウンロードして実行します。インストール後、初回起動時には3.1版が入っていた環境ではそのDBファイルを見つけてデータを移行するか聞いてきます。 ローカルのノートブックを作っている人は、ここで移行しておかないと3.5でそのデータが使えなくなりますので注意です。また、ローカルノートブックが無い人も、ノート数が多い場合はオンラインで全て同期すると非常に時間がかかりますので、特別移行したくない事情が無ければ移行しておいたほうがいいでしょう。 移行が完了して起動すると、3.5ベー
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