ZETT乗せて運ぶ硬式バット”ゼットパワーX(クロス)” | baseballブログ
ZETTのバットでも人気のあるゼットパワーシリーズから新しいバットが出ます。2018年1月発売予定らしく、このシリーズは打感が柔らかいのが特徴だったので、新しくなるゼットパワーX(クロス)がどう進化しているのか楽しみですね。 ZettPowerX(ゼットパワーＸ)の特徴 「甘い球には容赦しない」がテーマみたいですね(^^) 良い響きですね！ バット専用素材ＮＺ730 前作のゼットパワーの素材はTZ800だったので、素材の変更があるみたいですね。NZ730はBIGBANGSHOTとGODAFZ730に使われている素材なので、柔らかい打球感はそのままのようですね。 写真を見るかぎり、先端のキャップはＨＣキャップで変更はなさそうですね。同じ素材のBIGBANGSHOTの先端は新先端細形状でバットの先端が軽量化されています。GODAのキャップはフラットキャップで少し重みがあるので、バットの重みが少
人気硬式バット！ZETT Power 2nd(ゼットパワー2nd) | baseballブログ
ZETT POWER2nd(ゼットパワー2nd)も高校生に人気のバットです。ZETTの中ではネオステイタスについで、このバットは人気があります。ゼットパワーは少しパワーに自信のない選手にも対応できる仕様になっています。 ゼットパワー2ndの特徴 パワーのない選手に対応 バットのヘッドスピードが速ければ速いほど、打撃時にボールへ与えるエネルギーは大きくなるので、当然、速く・強い打球を生むことが可能となります。しかし、このゼットパワー2ndは力が弱く、ヘッドスピードが遅い選手でも強い打球を打てるような設計になっています。 ミドルバランス バットの中間にポイントを置いているため、シャープな振り抜きができ、ロングヒットもねらえる中距離打者に向いています。 ノンスリップ ポリウレタン素材の表面に、粘りのある加工を行うことにより、すべりにくく、手袋無しでもジャストフィットするグリップテープです。クッシ
次世代ボールM号球対応に進化！『ハイパーマッハS』登場！ | baseballブログ
ローリングスの軟式複合バット”ハイパーマッハ”は2016年2月に発売し、「その打球！スピード違反」のテーマで売り出されました。そのハイパーマッハが2017年11月にM号球に対応させた「ハイパーマッハS」を発売されます。どのように進化しているのか楽しみです。 ハイパーマッハの紹介はこちらです。 その打球！スピード違反！！ローリングス”ハイパーマッハ” ハイパーマッハSの特徴 ハイパーグリッド加工 打球部表面に凹凸があります。このハイパーグリッドは次世代ボール(M号球)のディンプルサイズに合わせた仕様になっていて、ボールがバットに当たった瞬間にボールを捕らえしっかり逃がしません。 打球面のグリップ力は従来品の1.8倍みたいです。ハイパーマッハには凹凸がなかったですね。 ワイドスプレッドバレル ウレタン素材部分が、前作より8cm伸びています。 ・ハイパーマッハ ：295㎜ ・ハイパーマッハS：
高校球児に人気上昇中！SSK硬式バット”スカイビート３１K” | baseballブログ
高校球児に人気のバットといえば、ミズノのVコング02ですが、今このバットと同じぐらい人気が出てきているバットがSSKのスカイビート31ｋです。 2017年夏の甲子園でホームランを打った選手の中にも多く使われていました。スカイビートの人気の秘密を探っていきましょう。 スカイビート31Kの特徴 カーリングヘッド バット本体の先端に曲げ(カーリング)加工を施したSSK独自の構造を持つヘッドキャップのことで、スイングの瞬間、変形から起こる力の分散を抑えます。パワーロスを防ぐことで、金属素材の持つ反発特性を引き出します。 SB研磨(縦研磨加工) バット表面部に研磨加工を施し凹凸を付けることで、バットとボールの食いつきを良くしてスピンを強烈なものにします。さらに鋭い打球と心地よい打撃感を得ることができます。 WF形状 ヘッド側を緩やかに絞り込み、先端にかかるバランスを軽減させ、より振り抜きやすいバラン
10年経ってもまだ愛される！！ミズノ”Vコング02” | baseballブログ
Vコング02は平成18年に発売し、日本ハムの中田翔選手が高校生の時に使ったいたこともあり、人気になりました。 現在Vコング02発売から約10年たちますが、いまだに高校球児に1番人気なのが、このVコング02です。ここまで月日がたったのになぜ、まだここまで人気があるのか調べてみました。 Vコング02の特徴 縦研磨加工 バット表面部に特殊研磨加工を施し凹凸を付けることで、バットとボールの食いつきを良くしてスピンを強烈なものにします。さらに鋭い打球と心地よい打撃感を得ることができます。 HS700(超々ジェラルミン) 神戸製鋼で開発された金属バット専用素材“HS700”。強度や耐久力などのバット特性を高めるため、ミ クロ組織や微妙な温度条件にまでこだわった素材です。 D・Cプラグ（ディープ・コンケイブ・プラグ） 従来キャップより硬質で高強度な樹脂を採用して、16㎜ものくぼみを設定することで、バット
少年軟式グローブのおすすめ！！オールラウンド編！パート１ | baseballブログ
小学生のグローブ選びはとても難しいと思います。守るポジションもいろいろすることが多く、体の変化とともにグラブが小さくなったりするので、とても悩むところだと思います。小学生の内はオールラウンド用のグローブを選んでおくと良いと思います。 オールラウンドおすすめグラブ SSK Proedge 少年軟式プロエッジオールラウンド用（PEJ166） 仕様 ・素材 ：天然皮革製(バキュームソフトレザーSX) ・サイズ：レングス－L ・特徴 ウィンサム：手首部のベルトパーツを親指側に伸ばした設計。外側に逃げる力を抑えることで、手との一体感が生まれ、捕球時の操作性をアップさせます。
菊池涼介選手が使用！SSKプロエッジマキシライト！ | baseballブログ
広島カープの名手菊池涼介選手も履いているスパイクマキシライト！！マキシライトにはYとVがあり、このY,Vはスパイクの金具の形です。菊池選手のスパイクはY型みたいですね。V型を使っている選手には、中日ドラゴンズの大島洋平選手がいるみたいです。 このマキシライトの紹介をしていきたいと思います。 proedge(プロエッジ)とは ハイパフォーマンスのプレーヤーに向けた商品で、2016年春夏シーズンから、新ライン「proedge（プロエッジ）」をスタートしました。SSKはハイエンドラインとして「Probrain(プロブレイン)」を展開しているのですが、プロブレインとプロエッジを共存して住み分けを図っています。 プロブレインはグラブに集中し、展開店舗も限定し、最高峰モデルとして位置付けています。 新ラインの「proedge」は「Probrain」に替わり、硬式の高校生や、軟式、いわゆる草野球層の経験
高速スタートダッシュ！ZETTスーパーグランドジャック | baseballブログ
ZETT(ゼット)から埋込みスパイク史上最軽量のスパイクが2017年11月に発売予定です。 その名もスーパーグランドジャック！！ZETTは2012年11月にグランドジャックを発売し、現在はグランドジャックCRが発売されています。 スーパーグランドジャックがどのようなスパイクなのか紹介します。 スーパーグランドジャックの特徴 この商品の売りは”高速スタートダッシュ力を発揮する軽量設計”です。 スタートダッシュ力を発揮する機能としてZETTは３つ上げています。 ヒールアップ構造 中底踵部上側に3㎜厚の硬質EVAウエッジを搭載。常に前傾姿勢をキープし、一歩目の高速ダッシュを実現。 ゼット埋込みスパイク史上最軽量(ゼット埋込みスパイク従来品対比) シューズを構成する全材料を軽量化にこだわって厳選。特化した軽量性能を発揮。 埋込み刃(ArkFive)のグリップ力 進行方向に対し、ほぼ垂直の角度に配列
考え抜いた機能が多彩！ハタケヤマの野球グラブ！ | baseballブログ
知る人ぞ知る野球メーカーハタケヤマ！今グローブを作っているメーカーは沢山あります。メーカーにより独自の形や機能があったり、革などにも違いがあります。ハタケヤマのグラブは沢山の考えられた機能が搭載されているので、今回はそれを紹介していきます。 ハタケヤマを使っている選手 西武ライオンズの炭谷銀次郎選手、阪神タイガースの今成亮太選手、読売ジャイアンツの相川亮二選手、ヤクルトスワローズの坂口智隆選手、オリックスバッファローズの伊藤光選手 、昔ではタイガースの金本監督、谷繁選手なども好んで使っていましたね。 ハタケヤマグローブの特徴 2017年NEW機能 EX 捕球の際、人差し指には革部分のストレスがどうしても掛かってしまいます。ハタケヤマのグラブは独自パターンの革を一枚挟むことにより、ストレスを軽減することが可能になりました。 2017年NEW機能 ピンキーパターン 従来の構造では手入れ口の小指
投げる感覚をつかみ、球筋をきれいにするスピントレーナー！ | baseballブログ
野球をやっていると絶対にボールを投げることをします。ピッチャーだけでなく内野手、外野手でも伸びのあるきれいな回転で投げれることは重要になってきます。そこで投げがボールがどのような回転をしているのか確認する道具の紹介です。 スピントレーナーとは？ スピントレーナーは、投げたボールがキレイな回転をしているかをチェックすための道具です。キレイな回転で投げるには、前腕から指が一直線で、そこからリリースの瞬間まで投球方向を向いていることです。ボールを投げるときの基本は人差し指と中指を使い、その二本の指でボールを均等にしないと正しい回転になりません。 スピントレーナーではその二本の指が均等に使えているかを簡単にチェックできるものなのです。どちらかに力がかかりすぎていると、スピントレーナーはキレイな回転をしないで、ぶれた形で飛んでいきます。 スピントレーナーの使い方 スピントレーナーを用いてキャッチポー
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