ここで紹介するのは、あくまでアイディアの一例です。 なので、開発ツール・言語・フレームワークなどご自身の事情にあわせて適宜調整して下さい。 少しでもキャッシュで困っている方へのヒントになれば幸いです。 新たに見つけたり思いついたら、順次追記していきます。
【まえがき】 お疲れ様です。 新人コーダーをやっているものです。 新人ということもあり、修正案件をやることが圧倒的に多い日々。 ベースコーディングやりたい……。 このサイト俺が全部作ったんだぜ!って友達に自慢したい。 まあもっと実力が付けば自ずとそうなるでしょう。 願望はこれくらいで早速本題に! 【本題】 サイト修正依頼の代表格といえば「画像の差し替え」です。 「この社員寿退社したので」、 「ここのテキスト直したいんだけど、フォントの著作権の関係で画像なんだよね」 などなど理由は様々。 そこでせっせと画像を入れ替えるのですが、ここでいつもクライアント様の不満を買うのが”キャッシュ”です。 スーパーリロード(Ctrlキーを押しながらF5キーを押す)でキャッシュ削除してもらっても、納得していただけないことがしばしば。 そこでキャッシュの更新させる方法として有名なのが、ソースURLの最後にクエリ
「テストサイトに更新、反映されていないんですけど…」 よくあります。 「あ、キャッシュ更新してみてください。」 「え…キャッシュって…」 <link rel="stylesheet" href="/css/style.css?<?php echo filemtime($_SERVER['DOCUMENT_ROOT'].'/css/style.css'); ?>"> このようにPHPの「filetime 関数」を使用して、更新したCSSファイルの更新日を取得して、クエリパラメータ(?xxxx)としてHTMLの<link>タグの末尾に付与して、動的に更新させ、CSSのキャッシュを自動で読み直しています。 ファイルを更新すると、末尾の?12345の部分が変更されます。そうすると、ブラウザは「おっ、こいつは新しいファイルだな」と認識してくれるので、キャッシュを消すために特別捜査したり、何度もリロー
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