生と死に関するnemo_zzzのブックマーク (3)

  • 山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)

    5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45  小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた

    山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→滑落し奥赤石沢⇒ヘリで安倍川河川敷へ)
  • 父.父が自殺に到るまでを振り返る - なんちゃって課長日記

    今週のお題「おとうさん」 と云う事でいい機会なので父の自殺について思うところを書き遺して置きます。 父が2015年11月3日に自殺した後、どこにターニングポイントがあったのかと考えると、2014年8月に『妹を入院させたい』と言った事を真っ先に思い出す。 その時、私は父がどれほど追い詰められていたのか考えもせず、私はただ妹を入院させるのは可哀想だと云う思いから、それまで主に父の役割だった一番手の掛かる通院介助を私が交代する事を条件に、父を説き伏せて妹の入院を思い止めさせました。ここがターニングポイントでした。 何もかも遅すぎますが、今思えば浅はかでした。その時は(今もそうかも知れませんが)妹の事しか見ておらず父の事は二の次でした。周囲への問題行動が悪化する一方の妹と同居すること自体が父には耐えられないストレスだったようです。 その結果、自殺を考え始めるようになり2015年5月には心療内科を受

    父.父が自殺に到るまでを振り返る - なんちゃって課長日記
    nemo_zzz
    nemo_zzz 2019/06/15
    初めまして。私はうつ病当事者です。希死念慮や自殺企図はあくまでうつという病気に伴う症状、例えば風邪をひいたら熱が出るのと同じ事だと考えています。筆者様に非はありません。どうかご自分を責めないで下さい。
  • 犬を安楽死させてやればよかった。

    犬を安楽死させて後悔しているブログはよく見かけるけど、犬を安楽死させなかったことで後悔してる人っている? 今日、飼い犬の老犬が死んだ。 もう18才で、半年以上介護の末の死だった。 ただ、家族に看取られながら安らかに逝ったわけではない。 炎天下の中で水を求めて、苦しみながら死んだ。 安楽死させてやればよかったのだ。 しかし、いくら考えても、死に正しい答えなどない。 外飼いの犬の介護は地獄犬は三半規管を悪くして自力で起き上がれず、半年くらい寝たきりのオムツ生活だった。 水、エサも自力で口にできない。 水を注射器で吸い上げ、口元にもっていく。それを1日に数回しなければならなかった。 オムツは気持ち悪いのか、つけようとすると手足をバタバタさせて嫌がった。 でも、オムツをしないとコンクリートの上に糞尿がぶちまけられて掃除に1時間以上かかる。 そして糞尿にハエや虫がたかり、衛生状態が悪くなる。 嫌がる

    犬を安楽死させてやればよかった。
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