このページでは新宿や歌舞伎町を舞台にした映画や本をご紹介しています。 あなたも映画や小説の主人公になったつもりで新宿や歌舞伎町の街を歩いてみてみませんか。 新宿泥棒日記(1969年制作) 全共闘運動華やかなりし頃の新宿を舞台に状況劇場の唐十郎・イラストレーターの横尾忠則・紀伊國屋の故田辺茂一社長らの出演陣と新宿街のドキュメントによって、1968年当時の新宿を見事に描いた作品。 (監督:大島渚 出演:唐十郎・横尾忠則・田辺茂一他 配給:ATG) 新宿馬鹿物語(1977年松竹) 新宿のバーのマスター仙田を主人公に不思議な女性の生態を捉えつつ、愛するが故に憎み合う、男と女のからみ合いを明るく描いた作品。(監督:渡辺祐介 脚本:神代辰巳 出演:愛川欽也・太地喜和子・浅丘雪路・藤田まこと他 原作:半村良の同名小説。) 我に撃つ用意あり(1990年制作) 若松孝二監督の代表作のひとつで、歌舞伎町を舞台