読書に関するnenemuのブックマーク (2)

  • 2012-11-17 - 死んだ目でダブルピース

    この1ヶ月、微妙に体調を壊して大変だった。 きっかけは、虫歯で歯を抜いたこと。10月前半だったかな? 抜歯跡にバイ菌が入ったのかどうか知らないが、ひどい歯肉炎になってしまい、夜も眠れないほどの痛み。 最初に処方された抗生物質が効かず、どんどん悪化して、歯茎にフジツボのような腫れが三つ横並び。気持ち悪い。 そのタイミングで、ノドもやられてしまい、そこから派生して頭痛も。日常生活に支障をきたすレベル。精神状態も最悪に。 そんな生活を送る中で、いっとき痛みを忘れさせてくれたのは、歯医者の待合室で読み始めた一冊の小説でした。 このたび文庫化されたのを機に購入した、窪美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」。 高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが──。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生

    2012-11-17 - 死んだ目でダブルピース
    nenemu
    nenemu 2012/11/18
    いやらしくて、哀しくて、美しい小説。窪美澄「ふがいない僕は空を見た」 – 死んだ目でダブルピース B!
  • 意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場

    間違った方法でいくらハードトレーニングをしても、スポーツ選手としての成長はないように、 間違った方法で何千冊読書しても、思考も見識も洞察もたいして深まらない。 最小の努力で最大の筋力を得られる筋力トレーニングがあるのと同じように、 最小の努力で最大の見識を得られる読書スタイルというものがある。 実際、たくさんを読んでいるのに空回りばかりしている人はよくいるし、 ほんの数冊のを読んだだけで、驚くべき成長をする人もいる。 その違いは、具体的にはどこにあるのだろうか? よく「文章の論理構造の理解が一番大切だ」と言う人がいるが、文章の種類によっては、この固定観念が癌になる。 論理構造の理解は確かに必要なのだが、それを優先して文章を読解しようとすると空回りして不毛な誤読をして、結局、一番肝心な部分が分からないままになってしまうことが多い。 最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内

    意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場
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