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上條 「ずらっと並んでいるのは、衣類の柔軟剤です。 柔軟剤は本来、衣類の洗い上がりを柔らかくするためのものなんですが、最近の人気の理由は、“香り”。 衣類に香りをつけるために使う人が増えているんです。」 阿部 「ずいぶんと、最近は種類が増えましたよね。」 上條 「ここにあるだけでも、約20種類。 ところが今、この香り付きの柔軟剤をめぐって、国民生活センターが異例とも言える呼びかけを行っています。 いったい、どうなっているのでしょうか。 まずは、ブームの背景をご覧ください。」
自殺対策支援センター ライフリンク代表 清水康之 日本の自殺者数が昨年、15年ぶりに「3万人」を下回ったと、先週警察庁から発表がありました。 そこで今日は、自殺がなぜ減った、その背景について考えてみたいと思います。 失業や生活苦、借金や過労、精神疾患や人間関係など、「自殺の背景には60を超える要因が潜んでいること」、あるいは「自殺で亡くなった人はそうした要因を平均4つ抱え込んでいたこと」などが分かってきています。 このように自殺の要因が決して一様ではない、ということは、裏を返せば「これをやれば自殺が減る」といった万能薬もないということです。 それでも日本では、年間の自殺者数がいま減少し始めています。 2009年は「3万2845人」だったものが、2010年は「3万1690人」、また2011年は「3万651人」と、3年前から、毎年千人単位で減少しています。 昨年15年ぶりに「3万人
10月11日放送 若者を追いつめる 親の“過干渉” シリーズ「プロジェクト2030」。将来、社会を担う若者たちにいま何が必要なのか、シリーズでお伝えしています。 いま、孤独を感じている若者は少なくありません。 NHKが2000人の若者にアンケートを行ったところ“よく孤独を感じる”“ときどき感じる”という人は55%に上りました。 特に増えているのが、親の“過干渉”によって孤立する若者です。 親が必要以上に干渉することで、思わぬ事態に陥ることが少なくないというのです。 その実態を取材しました。 「ごめんね ちょっといい?」との問いかけに、「家出してきちゃった。人間、どうせ、ひとりだし」と答える少女。 夜の東京 渋谷。繁華街を歩く若い女性たちに、話を聞いている人たちがいます。 NPOボンドプロジェクト代表、橘ジュンさん。 さまざまな悩みを抱える女性の支援をしています。 橘さんたち
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