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経営とことばに関するneo16teaのブックマーク (1)

  • 故事百選 恒産なくして恒心なし

    ある程度の安定した財産がないと、心も動揺しがちで、安定した状態を保つことはできないものです。清貧に甘んずることは、心構えとしては立派ですが、一般の庶民には難しいことです。 「孟子」の「梁上編」にある言葉をやや日風に修正した格言です。原文から孟子の真意を探ってみると、「恒産なくして恒心あり、若もそれ民に恒産なければ、因りて恒心無からん」。「心構えとしては、普通レベルの定収入や財産がなくても、平常心を失わないことが大切です。しかしもし一般の人民に、きまった相応の財産がなく、収入も不安定であれば、安定した気持を期待するのは無理というものでしょう」ということになります。 この文章を理解するキーは「恒」という字です。この意味は、変らないもの、常に決まったものということです。私どもが普通に使う熟語としては「恒例」があります。会社のお正月の儀式で、司会者が「恒例により、社長から年頭のごあいさつを頂きま

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