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創作に関するnerineko1205のブックマーク (2)

  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • 3Dアニメの雄、ピクサーのストーリーライターが語る「おはなし作りにおける22のルール」

    「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」など、次々とヒットストーリーを生み出す3Dアニメーションスタジオのピクサー。あの「超王道」かつ「今まで誰も見たことがない」ストーリー展開はいったいどのようにして作られているのでしょうか。ピクサー流の物語の書き方について、中の人自身がまとめたリストがなかなか面白い内容になっています。 このリストはピクサーのStory Artist、エマ・コーツさんがTwitterでつぶやいたものをまとめたもの。どんなHow-Toにも載っていることですが、うっかり忘れてしまいがちなもの、手癖で進めてしまいそうなことがらをうまくまとめています。 1. 登場人物が成し遂げることよりも、彼らがどう努力してそこに到達したかに注目しましょう。 2. 書き手として楽しいかどうかではなく、観客としてのあなたから見て何が面白いのかが重要だということを頭に入れておかなくてはなりませ

    3Dアニメの雄、ピクサーのストーリーライターが語る「おはなし作りにおける22のルール」
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