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経済に関するneririumeneriのブックマーク (2)

  • 嫌消費 ~私たちが車を買わない本当の理由~ 現代ビジネス [講談社]

    創職時代第18回コラムで、私たちの豊かな「貧乏」生活について紹介しました。 なぜ私たちは、年収1000万円があこがれではなくなり、物を買わなくなってしまったのか? 大きく4つの観点から説明しました。 1. 貧乏はファンタジー。中流家庭に産まれ育ち、マジで貧乏生活を知らない。 2. 日の先行きが不透明。身動きが取れなくなりそうな車や家などのかさばる買い物はしたくない。 3. アメリカのリーマンショックの影響。これにより消費主義のイメージが悪くなった。 4.露出社会の出現。物質空間を情報空間に拡張していく生活スタイルの普及。 以上の分析を行ったのですが、コラムでは4について詳しく説明していきたいと思います。なぜならば、露出社会の出現こそが、嫌消費の最も大きな要因になるだろうと考えるからです。 欲のない若者という虚像 さて、私たちが車を買わなくなったことに対して「近頃の若者は欲がないね~。」

    嫌消費 ~私たちが車を買わない本当の理由~ 現代ビジネス [講談社]
  • 政府が倹約しても税収が激減して余計ドツボにはまったギリシャ - Market Hack

    ギリシャが欧州連合(EU)などから救済されてほぼ1年が経ちます。 ギリシャは1100億ユーロの緊急融資を受ける代わりに財政立て直しプログラムの実施を約束し、それに基づいて更生への道を歩み始めました。 この1年でギリシャはどれだけ進歩したのでしょうか? 先ずギリシャは増税、年金の凍結、公務員の給与カット、公共支出の削減などを実施しました。 因みにギリシャのGDPは去年-4.5%、今年-3%とマイナス成長を記録しています。 失業率は15%に達しており、小売売上高は前年比-16%(1月)と冷え込んでいます。 「倹約しても倹約しても政府の財政の帳尻が合わない、、、」 この焦りが(債務のヘアカットは避けられないな)という投資家の諦観につながっていると言えるでしょう。 これからギリシャで起こることは、たとえば日の国債の将来を考える上でもヒントを与えてくれるのではないでしょうか? いくら増税したり政府

    政府が倹約しても税収が激減して余計ドツボにはまったギリシャ - Market Hack
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