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携帯電話と社会に関するneronplexのブックマーク (2)

  • 携帯会社でここまで違う被災地の電話事情(下)岩手県編+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災と津波で壊滅状態となった岩手県内の被災地も、市役所や町役場のある市街地は、携帯電話が通じるようになった。だが、各携帯電話会社が「ほぼ復旧した」とする中、半島部や山間部の一部集落では、「電波が弱くて困っている」という場所が、震災発生から4カ月半を経過した現在でも存在していた。(鎌田剛) 岩手県宮古市の南部、三陸海岸の中で最大の半島となる重茂(おもえ)半島でも携帯電話が通じにくい。重茂漁港の近くでがれきの片付けをしていた20代女性は「私はauだけど、3週間も通じなかった」と不便だった震災直後を振り返る。「じっとしていても圏外になったり、(電波表示が)3立ったり。今はようやく普通につながるようになった。漁協の建物には電気は来ても携帯がつながらないので安否を伝えることができなかった。道路が少し通じるようになってから、車で宮古方面に走って、電波を見つけた」と、電話をかけるには自ら動く必

  • 携帯会社でここまで違う被災地の電話事情(上)宮城県編 - MSN産経ニュース

    東日大震災の発生から5カ月半が経過した。いまだ電気や水道といったライフラインの復旧が遅れている地域がある。一方で、今や子供からお年寄りまで普及した携帯電話は、すでに各社が「ほぼ復旧した」と発表している。だが、実際に被災地へ足を運んで取材すると、一部の被災地では「『圏外』になって電池の消耗が激しい」「電波が入らないので外部との連絡手段がない」など、震災の影響で電波の”谷間”が残っていることが明らかになった。(鎌田剛) 震災は携帯各社のインフラに大きな打撃を与えた。NTTドコモ東北支社によると、震災翌日の3月12日、約4900の無線局が停止。auのKDDIは同日、3680局、ソフトバンクは3786局に影響が出た。その後、津波で流出した無線局に衛星回線を利用した簡易無線局を設置するなどして、ドコモは202局(8月18日現在)が復旧しておらず、auとソフトバンクは震災前とほぼ同等の状態になったと

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