WordPressで404 Not Foundエラーページの作成方法
Movable Type Open Sourceで制作していたサイトがいくつかあったのですがMovable Type 6からMTOSの提供が中止されるという事で、タイミングの合うクライアントさんからWordPressへの移植作業を進めておりました。 Movable Typeは基本的に静的HTMLでページを生成させているのですが、WordPressでは動的に生成されるので拡張子の扱いがちょっと変わってきます。結果的にURLが変わってくるので検索エンジン経由で来たユーザーにはほとんどのページが消失したように見えてしまいます。 .htaccessで丁寧に301リダイレクトしてやればいいんですがそれはそれで手間暇がかかるので、WordPressの404 Not Foundに頼ろうと思ったらエラーページが真っ白で表示されないという衝撃の事実！ ということでいろいろ調べてみましたので備忘録を残しておき
.htaccess：存在しないURLを404ページにリダイレクトする | raining
WEBサイトで存在しないページにアクセスすると英語の画面が表示される場合があります。 これは、存在しないページにアクセスした時に表示されるエラーページ（404ページ）です。 リンク切れをしていたり、URLを間違えて入力した場合などに表示されます。 上記のような英語の画面だとユーザが何のページかわからず、戸惑ってしまう可能性があります。 また、サイトから離脱してしまう可能性も出てきます。 なので、独自の404ページを用意し、ページが存在しないことをユーザに伝えることが非常に大切だと思います。 下記に.htaccessを使用し、存在しないページにアクセスした際に独自の404ページにリダイレクトする方法をメモします。 ■ .htaccessで404ページにリダイレクト まず独自のカスタム404ページを作成します。 404.html .htaccessに下記のコードを記述します。 ErrorDoc
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