フィリピン人女性の殆どが、結婚後は毎月フィリピンの実家に送金することを日本人男性に約束させているようです。これは他の外国人妻には見られないフィリピン人の顕著な特徴です。当事務所も長らくアジア各国の国際結婚手続きやビザの事務に携わっており、例えば中国人の親の多くは娘を嫁がせるとき日本人に対して「私たちの生活は大丈夫です。お金の心配は要りません。娘を幸せにして下さい。それだけお願いします。」と言って娘を託します。実際、日本人と結婚した中国人の妻が毎月のように中国の親(実家)に生活費を送金することはありません。 ところがフィリピン人の親は違います。結婚が具体的になる段階で「働き手がいなくなるのだから毎月○万ペソ(○○ドル)送金しないなら娘とは結婚させない。」とか、フィリピン人女性本人も「フィリピンの家族のために毎月○万円送金して欲しい。」と、言い出すことが多いのです。 日本人の男性は当初は「月に
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 想像してみてほしい----あなたは、日本で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス人高校を卒業したばかりで、将来のことを真剣に考えている(フリをしている)。自分の生きる道は、どちらの国にあるのか。フランスに渡る? それとも日本に残る? あなたが新聞を毎日読んでいるなら、答えは自明だろう。もちろんフランスだ。 フランスは「joie de vivre(人生を楽しむ)」国だ。国際的で、若々しくて、開放的。世界1の美女に世界1のファッションブランド、世界1の景色とワインがそろっている。 一方で、日本は「未来が約束された国」の座から転げ落ちてしまった。高齢化と景気低迷がものすごいスピードで進み、世界での存在感はすっかり失われている。 日本にとって、世界はどうでもいいらしい。政治もメディアも自己中心的で、NHKの7時のニュースは国内ニュースばかり
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