ミョウバンなめしの実践編です。 旧日本兵の備忘録から賜った知識によって、 自分なりに狩猟やロードキルで拾った固体からむしり取った皮で練習したおかげで、 備忘録編の工程をかなりハショリますが、そこそこ満足のいくものができるようになりました。 初期の毛の生えた巨大なスルメや、カビた肉雑巾みたいにな代物に比べればかなりの進歩かと・・・。 下記が私なりのミョウバンなめしの流れです。 ※いろんな毛皮が登場しますが、まぁ気にしないでください。 俺なりの供養みたいなものなので。 皮の調達 戻し(塩漬けの場合) 裏すき 脂抜き なめし 乾燥と伸ばし 仕上げ の段階になっています。 まずは必要な材料をそろえましょう。
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