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日本軍兵士による暴虐の嵐が吹きすさぶ南京で、駐華大使館南京分館の勤務についていたドイツ人外交官たちは、ベルリンの外務省や漢口の大使館あてに南京城内と近郊で起きた事件について刻々と詳しい報告を書き送っていた。ラーベの日記『南京の真実』をしのぐ貴重な記録。南京事件をめぐる論議は今後これを抜きには語れない。 はじめに 吉田裕 資料 1937年12月/1938年1月/1938年2月/1938年3月/1938年4月以降 解説1 笠原十九司 解説2 田嶋信雄 あとがき 石田勇治 図1 南京市要図/図2 南京国際安全区 南京事件ドイツ外交資料一覧 本書に登場する主な駐華ドイツ外交官一覧(南京事件当時の職階と勤務機関など) オスカー・トラウトマン:大使(在任期間1931年10月~38年6月)、漢口大使館 エンノ・ブラクロ:総領事、青島総領事館、1886年生 マルティン・フィッシャー:参事官、上海総領事館、
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