tatamilab.jp
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 前回の記事のとおり、最新の Opera Labs Release にて Opera ウィジェットが大幅に強化され、 Web / デスクトップのハイブリッド・アプリケーション開発プラットフォームとして非常に興味深い存在になりました。 Opera ウィジェットの特徴は、なんといってもその開発の容易さです。最低限必要なのは Opera と表示内容となる HTML ファイ
今朝の「iPadでHTML5 Widgetを走らせて遊ぼう」に対して、「もう少しWidgetについて知りたい」との声が聞こえてきたので、「Widget入門編」を書いてみようかと思う。 Widgetとは何か? 先のエントリーで書いたが、ひとことで言えば「パッケージ化されたウェブアプリケーションである」。通常のウェブアプリは、特定のURLにアクセスすることにより走らせるが、Widgetの場合は、.wgt のエクステンションを持つWidgetファイルをダウンロード+インストールした上で、それを起動する。 Widgetファイルの中身は、HTML+CSS+JS+メディア・ファイルで構成されており、それをZIP圧縮して、エクステンションを.wgtに変更しただけのものである。 なぜそんなことをするかと言えば、(1)オフラインで動かしたい、(2)通常のデスクトップアプリの感覚で起動したい、(3)パッケージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く