Windowsパソコンとraspberrypi3でディスプレイの入力切替等が面倒なため、リモートデスクトップ環境を構築する。 環境 接続元:Windows10 接続先:raspberrypi3 raspbian xrdpインストール TERMINALに下記コマンドを入力する。
Linuxで遠隔操作と言えば、sshでコンソールにつないで作業が普通ですね。 64kbpsでも割と快適に操作でき、信頼性も高いツールです。 WebサーバーやDBサーバー用途などでは不便なことは有りませんが、クライアント用途となるとGUIで遠隔操作出来ないと辛い場面が有ります。 (Gimpを操作とか、ローカルの画像を確認など) もちろん、X11をネットワーク経由で使うのがシンプルですが、 ネットワークが100Mでつながっているならともかく、細い帯域の場合は非常に重い。 前に自宅PCからThunderbirdをX11-forwardしたところ、メールの一覧を描画するのに1分くらいかかったことが(ry あと、vncはそれに比べればマシですが、それでも遅い。 その点、WindowsのRDP(リモートデスクトップのプロトコル)は早い。 光100Mでつながっていれば、ほぼローカルにかと思えるほど早い。
xrdp 0.5.0 の日本語キーマップ LinuxクライアントからLinuxホストに繋ぐのに、GUIなら VNC、が普通の発想だろうけど、これが結構面倒で遅い。どういうワケかWindowsのリモートデスクトップ接続をエミュレートしたxrdpというサー バーホストとrdesktopというクライアントソフトで繋ぐと簡単で早い。 問題は日本語キーマップ。クライアント(rdesktop)側でいくら日本語キーマップに設定しても、まるでダメ。サーバー側で設定しなければならない んだ。簡単な方法としては、 サーバーマシンの /etc/xrdp に km-0411.ini km-e0010411.ini km-e0200411.ini km-e0210411.ini という4つのファイルを入れてやると、日本語キーボード対応になる。 ダウンロード References 1) [Xrdp-devel] Ke
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