Terminal
Mac OS X ターミナルでの日本語の扱いについて 2005/05/09 Update ◆ はじめに Mac OS X v10.2（以降）のターミナルは、UTF-8に対応し、多言語の表示が可能となった。 -vオプション付きでlsコマンドを実行するとUTF-8で記録された日本語名のファイルやフォルダも正しく表示される。 しかし、デフォルトの状態ではコマンドラインへの日本語の直接入力に対応していないため使いにくい。 本ページは、Mac OS Xのターミナルで日本語を扱う際の設定等をまとめたものである。 OSのバージョン固有の設定は[10.4]のように表記している。 特に指定の無いものはバージョン共通の設定である。 なお、Mac OS X v10.2ではデフォルトのシェルがtcshであったが、Mac OS X v10.3以降ではbashに
Unixとしての環境を整える - Bioinformatics-Wiki
UnixとしてのMacOSX MacOSXは、表面上はOS9と同じようなツラをしているが、中身はUnixマシンである。多くの科学技術系のアプリケーションは、SUN、HP、IBMといったワークステーションできており、最近ではLinuxやFreeBSDとして、多くのアプリケーションが生み出され、ほとんどがFree Softwareとして配布されている。こういったUnix系のプラットフォームで培われたアプリケーションを、ほとんど変更することなくOSXに移植することができる。 しかし、素のMacOSX10.4では、Unixのアプリを稼働させるのに必要な環境がインストールされていない。下記の環境をInstallすれば、OSXを真のUnixマシンとして使用することができる。 Netinfoマネージャで、rootユーザ権限を使用可能にする 開発環境（コンパイラ等）としてXcodeをInstallする
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