2011年11月8日 Webサイト制作, Webデザイン こんにちは、ブログを書きつつちゃんとフリーランスのWebデザイナーとしてお仕事しています、Manaです。先月あたり「焼肉 三十八」様のWebサイトリニューアルのお手伝いをさせて頂いたのでそのレビューなんぞを紹介します。デザインや構成など、サイトリニューアルする上で参考になる部分があれば幸いです。 受注 福岡県でホームページ制作、広告運用等を手がけているCDP様より「焼肉 三十八」様のWebサイトリニューアルの依頼を頂きました。 簡単なリニューアル時のご要望をまとめると下記6点でした。 お知らせ欄は更新可能 WordPressで構築 写真やテキストは流用 携帯版作成(コンテンツは一緒) ブログ・口コミ掲示板は削除 IE6は非対応でOK(ありがとうございます!!!) 制作にかかわるお打ち合わせはCDP社デザイン担当の松野氏とSkypeや
2018年10月11日 Webデザイン, インスピレーション, 色彩 前回の記事「WebデザイナーにおすすめのEvernote活用術」で紹介したように、私はEvernoteに素敵なデザインをストックする際、使われているテーマカラー別にタグをつけて分類しています。気がつけば各色のデザインストックが増えてきたので、その中でも厳選した5サイト×10色の合計50サイトを紹介します。単色をデザインに使う時のポイントも一緒に読んでみてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:リンク切れサイトを削除したため、数が減ってます… テーマカラーをメインに取り入れる時のポイント 「配色に自信がなくても!Webデザインが好きになる配色ツールと使い方」でも紹介したとおり、きれいな配色でもベタ塗りしただけではデザインの魅力が半減してしまいます。特に今回のようにテーマカラーを使う面積が広ければ広いほ
最近やたらWEB屋さん達からの留学相談が増えてきましたが、やっぱり多いのは実際にこっちに来て仕事をしたい、移民したい、WEB業界の交流を持ちたい、というようなお話。 もちろん、人によって留学に求める物は違うので、都度色々お話させてもらっていて僕自身刺激になることも本当にすごく多いのですが、たまに聞かれるのが「どんなブログやサイトを見て情報収集しているのか?やっぱり英語なのか?」というお話。僕自身もちろん純日本人なので、英語の本とか読もうとすると未だに発狂しそうになりますが(Steve Jobsも全然進んでないorz)。確かに、日本語のサイトから情報を収集することは少なくなった気がします。 当然、僕が尊敬する人のブログは誰であろうと逐一チェックしますが、デザインや技術面での情報収集は英語記事を読んでいることが多いです。 でも、正直デザインや技術面の記事って英語分かんなくっても、なんとなく分か
2013年11月22日 Webサイト制作, ユーザビリティ どのWebサイトにも必ずあるのがナビゲーションメニュー。各コンテンツページへリンクされている「Webサイトの目次」です。この目次をきちんと設置していないと、ユーザーは欲しい情報が見つけられず、離脱率が高くなります。そのサイトでしか手に入らない、本当に必要な情報でない限り、こちらから案内しないとユーザーはコンテンツを探そうとしません。そんなナビゲーションメニューについて考えてみましょう。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ナビゲーションメニューの設置ポイント すべてのページに 基本中の基本ですが、メインのナビゲーションメニューはどのページにも同じ場所に設置しましょう。ホームページでしか表示されない…なんてことがないように。というのも、ユーザーが最初にたどり着くのが必ずしもホームページとは限らないからです。検索で特定のコンテン
色んな Webサイトを見ていると、1px にこだわって作られたキレイなデザインがたくさんあります。私は Photoshop を使っているので、Photoshop のレイヤースタイルを使って、1px の細かい所を作る Tips をまとめてみました。基本的な操作ばかりなので、これから Photoshop で Webデザインをやってみたいなーという人向けの記事です。 色んな素敵なデザインの Webサイトを観察していると、1px の細かいところまでこだわって作られてるデザインってとても多いですよね。1px … Webデザインでは一番小さいサイズ。「神は細部に宿る」という言葉もあるけれど、1px までしっかり作られたグラフィックはとても美しいですね! 今回は Photoshop を使って、いろんな 1px を作ってみました。とは言っても難しいグラフィックデザインを作るわけではなくて、レイヤースタイル
本日から新たに、「Webデザイン入門」というタイトルで連載を始めます。 9月からWebスクールの講師をさせていただいているのですが、そこでカリキュラムとして渡されたテキストには「Photoshop や Dreamweaver 等のソフトの操作説明」しかされておらず、ソフトの操作方法を習得しただけではWebデザイナーとして就職し、仕事していくのは少々厳しいのではないかと思いました。 そこで、ソフトの操作方法と平行して「Webデザインそのもの」について考える時間を設けたいと思い、オリジナルのカリキュラムを作ることにしました。 ここでは、そのカリキュラムの一部をブログ形式にして掲載しています。 既にWebデザインの仕事をされている方はご存知のことばかりかもしれませんが、これからWebデザイナーになりたい方や、今はプログラミングなどデザイン以外の仕事をされていて、これからデザインも手がけてみたいと
最近、フォント名を知らないデザイナーが増えてきていると思うんですよね。 実は使ってるんだけど、どのフォントを使っているか意識していなくて、「これ何のフォント?」と聞くと、「ちょっと待ってくださいね。調べます。」という会話を良く耳にするようになったような気がします。「会社のPCに入ってたー」みたいなノリでしょうか。 というわけで、今日は僕がWEB屋をやってきた中で、「最低限、これは知っておいた方がいいんだろうな」と思ったフォントを幾つかご紹介。 英文フォントを中心に、色々有名どころを総当りしていきます。主に僕が仕事で使ったことがある物を中心に紹介していきますね。(順不同、のつもりで僕の好きな順) Helvetica 世界中のデザイナーに愛されるデザイナーフォントと言えばやっぱりHelveticaですよね。 元はスイスのデザイナーによって作られたフォントでMacだと標準フォントのひとつになって
webデザインの入門書を買おうか迷っている方。 もしもそんな方がいたら、ネット上にはここを押さえておこうよと、webデザイナーが直接良質な記事を仕上げてくれていますのでそちらを是非一度参考にしてみて欲しいなと思いまとめて見ました。 また、その記事で、もっともぐっときた台詞もチョイスすてみました。 どんな想いで記事を書かれているかというのも大事かなと。 こちらもあわせてどうぞ。 Web制作をこれから始める人の為のスキル・HTML・CSS・ブラウザ・写真素材入手の基礎情報 とりあえず時間のない人はこの3つだけでも食べて デザインを勉強したことがない人でもデザインできるようになるかもしれない4つの基本原則 最初、デザイナーは型破りであるというイメージを抱く人も多いのですが、実際の現場では、様々な原則の上にあるルールにのっとり、そのルールを崩す「理由」があります。 例えばそれがセンスと呼ばれること
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