Visual Basic 中学校 > 初級講座 > 第22回 ドラッグ&ドロップ マウスの操作で文字や画像・ファイルといったデータを操作する「ドラッグ&ドロップ」は快適な操作にはかかせない動作です。今回はこのドラッグ&ドロップの基本について解説します。 この回の要約 ・コントロールにドロップできるようにするには AllowDropプロパティをTrueにして DragEnterイベントでe.Effect = DragDropEffects.Copyとして DragDropイベントで e.Data.GetDataをつかってデータを受け取る。 ・ドラッグするにはDoDragDropメソッドを使う ・ファイルのドラッグ&ドロップではファイルはあらかじめ存在していなければならず、ドラッグデータとしては必ず「ファイル名の配列」を使用する。 ・コントロールをマウスでドラッグして移動する方法 1.使い