こんにちは、ほんちゃん (@hmasa70) です。 地域づくりやまちづくりに関わる際、事前にできるだけ地域の情報を集めることが重要です。 地域の状況を踏まえてから現地に入ると、見え方も違ってくるもの。 最近はネットで簡単に入手できる情報サイトも増えてきました。 ボクが地域に関わる際、事前に行っていることを紹介します。 地域づくりやまちづくりに興味ある人は参考にしてください。 なぜ地域づくりの事前準備が必要か? そもそもなぜ、事前に地域情報を集めるのでしょうか? ボクは地域づくりの仮説を立てるために必要だと思っています。 地域に関わるプロセスは、以下のような流れです。 【地域づくりのプロセス】情報収集 仮説を組み立てる(考え、プロジェクト) 現場での検証 考え・プロジェクトの再構築プロジェクトの実践 経験豊富な人であれば、①、②のプロセスを飛ばして、③から入る人もいるかもしれません。 でも
仙台市泉区の泉パークタウン開発を手掛ける三菱地所が、最後の開発区域「第6住区」の造成を11月に始めることが分かった。2022年春以降、一戸建て用の宅地1965区画を分譲する予定。第6住区の事業が完結すれば、民間単独では国内最大規模を誇り、半世紀以上にわたるプロジェクトが大きな節目を迎える。 関係者によると、第6住区の計画地は市地下鉄南北線泉中央駅から北西に約6キロ離れ、泉パークタウンでは既存の寺岡、紫山両地区の西に位置する。開発面積は約148ヘクタールで、泉中央駅近くのユアテックスタジアム仙台の約87個分に当たる。 宅地や道路、公園、集会所などを整備し、一部には店舗が立地可能なエリアも設ける。東、中央、西の3工区に分かれており、うち東工区は11月中旬にも着工し、21年12月下旬の完成を見込む。中央、西の各工区の着工時期などは今後、決定する。 三菱地所は今月中旬、第6住区の着工について近隣住
街の発展を誇示するかのようなタワーマンション群の谷間に、仙台市の復興住宅が建つ。昼間もほとんど日が差さない室内で、高齢の被災者は「安住の地のはずだったのに」と不満を募らせる。行政は「商業地で日照が確保できないのは仕方ない」の一点張りだ。震災復興の「光と影」を、太白区あすと長町に見た。 JR長町駅から徒歩数分。大通りに面し、目の前にスーパーがある至便の地に、13階建ての「あすと長町復興公営住宅」(163戸)はある。 被災者の入居が始まったのは2015年4月。掲示板に貼られていた近隣工事の案内に、気付いた人はほとんどいなかった。南隣、24階建て345戸の分譲マンション計画だ。高さは倍の80メートル。工事はその秋に始まった。 翌16年12月、今度は東隣…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く