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おそらく、生産性ツールやコラボレーションツールとしての進化の方向性を模索した感があって、当初会った「第二の脳」コンセプトはどこにいたのやら・・。 今回強く感じたのはEvernoteが遂げてきた進化と、今後の方向性が、完全に自分の期待値から外れていると言うこと。同じバンドメンバーなら解散待ったなしの方向性のズレ。 ぶっちゃけ、 タスク管理はTodoistPKMはObsidianネタの管理はWorkflowyDaily NoteはLogseq(これはObsidianに統合予定)と既に「メモの一時保管場所」と「参考情報置き場」にしかEvernoteを使っていなかったので、その為だけに年間9300円はちと高いなってことで、このたびEvernoteから卒業することを決めました。(2024年の8月までSubscriptionが残っているので、暫くは併用するけど・・ね) 私のことが嫌いになってもEver
◆ しばらく更新が来てないけど 公式サイトに行くとリリースされてる ◆ 6 系から 10 系に大きくアップデート ◆ ローカルノートブック機能が廃止されてた ◆ enex でエクスポートできるけど HTML にできなかったので自力で変換 ◆ 変換後の出力は File System Access API を使ってフォルダやファイルを作成 しばらく更新が来てない以前 Evernote をやめるためにあれこれやって 最近ではもう全く使ってなかったのですが 一部の PC では他の PC 間との共有のために使えるソフトが限られていて Evernote を使っています その PC を久々に使って インストール済みソフトの更新をやっていたのですが Evernote はしばらく更新してないのに特に更新がありませんでした Evernote は以前からユーザ離れが多く そのせいで無料でできることを減らして有料
2020年秋のEvernoteのメジャーアップデート後、以下の記事で書いたとおり、今後の使い方をいろいろ考えさせられました。 特に、iPhoneとiPadのEvernoteアプリの起動と同期のスピードが劇的に遅くなってしまったのはかなりショックでした。 Evernote がメジャーアップデートして今後の使い方を考えさせられた 2020年9月、Evernote for iOSがメジャーアップデートしました。 Evernoteのアップデートの紹介文による... そこで、試しにApple純正のメモアプリをEvernoteの代替とし使ってみました。 以下の記事で書いたとおり、本気でEvernoteからの乗り換えを考え、ある程度の数のノートを移してメモアプリを試しました。
写真や PDF、重要文書など、定期的に多数のファイルをアップロードされる方は、「インポートフォルダ」を使うと大幅に時間を節約できます。デスクトップ上に Evernote 用のフォルダに作成し、そのフォルダにファイルを入れるだけで、自動的に指定したノートブックへインポートすることができます。 Windows ユーザの方のなかには、Evernote Legacy でこの機能をご利用だった方もいらっしゃることでしょう。皆様のお声を受け、今回新しい Evernote for Windows にこの機能が復活しました。さらに今後は Evernote for Mac でもご利用いただけます。 インポートフォルダは、Evernote for Mac・Windows のバージョン 10.16 以降でご利用いただけます。現在ご使用中の Evernote のバージョンは、こちらの記事の手順でご確認いただけます
Evernoteに久しぶりの新機能「タスク」が加わりました。 これまでタスク管理の機能として、Evernoteのノート内には「チェックボックス」を使うことができました。しかしこのチェックボックスはどちらかというとテキストの装飾をしているもので、タスクに紐付いた期限や重要度といった情報をかんりすることはできませんでした。 今回登場したタスク機能はチェックボックスとは異なるもので、Evernoteのコア機能に位置づけられています。これを使うことで、ユーザーはノートにタスクを紐付けて、一元管理することができるのです。 ひとまず、その使い方を3分程度の動画にまとめてみましたので御覧ください。 書きかけのノートにタスクを紐付ける Evernoteのタスク機能はTodoistのようにタスクの管理ができるというメリットで考えるよりも、Evernoteのノートがより動的なメモに進化した側面からとらえるほう
Mac版Evernoteのアップデート Mac版のEvernoteが「10.15.6」にアップデートされた。本バージョンの新機能は「タスク」だ。iOS版にすでに搭載された「タスク」機能がMacに追加された。 Mac版Evernoteのアップデート タスクの使い方 サイドバーも改良 タスクは有料に タスクの使い方 タスクの使い方は簡単。サイドバーの「タスク」横に「+」をクリックすると、「新しいタスク」が作れる。 サイドメニューの「タスク」をクリックすると、タスク一覧が参照できる。 Evernoteのタスクの特徴は、1つのノートに複数のタスクをまとめることができることだ。 もちろん、iPhoneとも共有できる。 サイドバーも改良 サイドバーは改良された。縮小した状態で各アイコンにポインターを合わせると、クリックしなくても内容が参照できる。「ノートブック」からは各ノートブック、「ショートカット」
生産性アプリ Evernote は、新機能の「タスク」を発表した。 「タスク」は、ユーザが日々の タスクを簡単に管理し、意味のある成果へつなげ、最も大切なことを実現できるようにするもの。「タスク」は現在、モバイル(iOS と Android)、Web、デスクトップ(Windows と Mac)で早期アクセスが可能。公式リリース前の早期アクセス期間中は全ユーザがタスクの全機能を試すことができ、自身の使い方にどう活用できるか感想やフィードバックを寄せることができる。 Evernote の CEO イアン・スモール氏はこう述べている。 「皆様が Evernote をどう使うか、それが最も重要です。趣味のため、仕事のため、世界を少し良くするため。皆様のビジョンが何であれ、それは皆様自身のかけがえのないものです。Evernote のビジョンは当初より変わっていません。皆様の外部脳となり、皆様のプロセ
先月、3年使用していたMacbookをMacbookProにリプレイスした。 リプレイスをするという事になるとデータの移行がまず頭に浮かびますが最近はクラウド使っているのでデータに対し別に問題はありません。 問題は、Macbookを使っていた時にダウンロードしたアプリの再設定といったところでしょうか。 Macにとってのアプリの管理は、iPhoneやiPadと違って全てがAppStoreのものではありません。 ベンダーさんや開発者さんのサイトからダウンロードしたりもできます。 この辺はWindowsPCと同じですね。 この新しいMacにアプリを設定する作業がとても簡単にできるものや面倒なもの厄介なもの等あって慎重に対応しないといけません。 例えば、GoogleのブラウザChromeやマイクロソフトのOffice365なんかはダウンロードしてアカウント設定してあげれば問題ありません。 でも、M
累計ユーザー数、2億人越え!200ヶ国以上で使用される超多機能メモアプリの【イーブン ノート】なるものをご存じでしょうか?【イーブン ノート】は、自身のアイデアや目標、仕事、夢、趣味、アルバムなど様々な情報を保存すること … 大型アップデートで不便になったことと、便利になったこと もちろん今回の大型アップデートで便利になったこともありますが、やはり不便になったこが目立ってしまいます。ネット上にあげられているキーワードを確認してみても《改悪》《炎上》《旧バージョンに戻す》《他のサービスに乗り換える》等・・・Evernoteに対するネガティブなコメントが多く並んでいます。 まだ、アップデートされたばかりで、これから多くの修正が入ると思いますが、今わかっていることと、ヘビーユーザーの私が実際に新しいEvernoteを使用してどこがどう、使いづらくなってしまったか、使いやすくなったかを紹介していき
2020年11月28日 会社の見積書管理に Evenote を使っています。 とてもうまく機能していたのですが、今回いつも通りに起動したら「アップデートしろよ!」と言われ・・・ そのままアップデートしたら全くのニューバージョンに変わってしまいました。 このニューバージョン、結論としては現状では使い物にならない事がわかり元のバージョンもどきに戻した、というお話です。 スポンサーリンク アップデートが無事インストールされて、再起動直後にこのバージョンはローカルノートブックに対応していないと出てきて、データを変換しろよ!と怒られちゃいました。 見積書はローカルノートブックにしていたためニューバージョンでは使用できないんですと。 しょーがないなぁ と思いながら渋々ローカルノートブックを手順通りに変換しニューバージョンにインポートしてみました。 ニューバージョンでは全てのノートブックがクラウドに置か
とにかく、アプリの動作が遅くなり、ノートを開くだけでも時間がかかるようになってしまった。 私が所有しているiMacはそこそこのスペックがあるので、それほど重さを感じることはなかったが、非力なMacBook 12インチモデルだと、従来のバージョンよりももっさりしていて、サクサク感はなかった。古いMacほどキツい印象である。 もちろん、Mac版だけでなく、Windows版も同様の状況だ。 重くなった原因は? ここまで重くなった原因は、今回のEvernoteの新バージョンから採用された、「Electron」というフレームワークに起因するものと思われる。 簡単にいうと、今回のアプリから、その実体がGoogle Chromeなどと同じようなウェブブラウザになったということである。それにより、デザインと操作性はWeb版のものに統一され、プラットフォーム間の差異はほとんど無くなった。 この変更は、ユーザ
Evernoteは2011年から有料コースで使い続けている。 データが蓄積されまくっており、なので検索もできまくり、なので毎日なんでも記録しづづけている。 しかし、最近の機能と品質の低下はいただけない。 この秋ぐらいから、ちょっとしんどい。 まず、Web版の仕様が非常にシンプルなものになった。 シンプルになったぶん、操作性が研ぎ澄まされたり、動作が速くなっていれば良いのだが、まだどちらも感じることはできない。大味なUI/UX、速度ももっさりしてしまっている。 僕はWeb版はほとんど使わないので、macOSとiOSのクライアントアプリがしっかりしていてくれればいいのだが、今回のリニューアルで、少なくともmacos版アプリはelectronベースになってしまった。つまりWeb版と同じモノだ。なので僕もWeb版の大味もっさりUI/UX改悪事故に巻き込まれている。 長年サービスを継続していると、ニ
EvernoteからScrapboxに移行するときに、scrapbox-converterというツールを使えば簡単に移行できるので、その使い方をまとめておきます。 今回は、Windows10のWindows Subsystem for Linux (WSL)、すなわちBash on Windows上でscrapbox-converterを動かします。 ※ 記事の最後にも書いてありますが、ありがたいツールではあるものの、現状まだまだな雰囲気を感じるツールです。うまく変換できたらラッキーくらいで試してみるのがいいと思います。 ※ どうやらもう少ししたらEvernote XMLからの変換精度がよくなる模様(参考:僕の作ったScrapbox関連ツールの紹介) npmのインストール まずはBashを開いてにnpmコマンドをインストールします。すでにインストール済みの場合はこの手順は飛ばしてください。
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