今年は400万枚限定 なぜ誕生したのか? 普通の切手としても使えます 昨年発売されて人気だった「18円切手」。今年も絵柄を変えて販売されています。昨年の「寿司」「天ぷら」に続き、今年のデザインは「ラーメン」「すき焼き」と日本らしさを前面に出したデザイン。ちょっと中途半端な感じがする18円という金額。いったい何のために使うのでしょうか? 実はこのデザインにヒントが隠されていました。 今年は400万枚限定 日本郵便が10月29日から売り出した18円切手。400万枚限定で販売期間は2016年1月29日までです。ラーメンの余白にはコショウ、すき焼きの余白には卵が描かれるなど、遊び心のあるデザインになっています。 この切手の名称は、グリーティング切手「海外グリーティング(差額用)」。その名が示すように、通常はがき(52円)を航空便扱いの国際郵便はがきとして出す時に必要となる差額(18円)に対応した切
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