寝耳に水だった紳助 生放送後、吉本幹部から証拠突きつけられ…
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寝耳に水だった紳助 生放送後、吉本幹部から証拠突きつけられ…
大阪府警が6年前に山口組系暴力団幹部の自宅などを家宅捜索した際、島田紳助さんから同幹部に宛てた直筆の手紙や、飲食の場で一緒に撮影した写真などが見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、この幹部は若頭補佐と呼ばれる山口組最高幹部の一人。大阪府警は2005年、同府東大阪市内の土地・建物を巡る競売入札妨害事件などの関係先として、この幹部宅などを家宅捜索した。 一方、島田さんと親交のあったとされる元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)が1999年に銃刀法違反容疑で逮捕された際、翌年の公判で島田さんが証人として出廷していた。関係者の間では以前から、島田さんが渡辺被告や山口組系暴力団幹部と親交があったと指摘する声が上がっていた。
「ぶざまな、最低の終わり方ですよ」-。自虐的な言葉で、タレント人生を締めくくった紳助。その言葉の裏には、気がつくと“孤立無援”の立場に立たされていた無念さも込められていたのか。引退会見では吉本への当てつけとも思える心情を吐露する場面もあった。 23日午後10時。紳助の引退会見が行われた東京・新宿の吉本興業本社では、用意した約300人収容の会場ではマスコミが入りきれず、モニタールームで約100人が見届ける慌ただしさだった。 「紳助は、『行列のできる法律相談所』の司会などで関わりが深い日本テレビの『24時間テレビ』が終わった日に、吉本幹部から呼び出された。局に迷惑がかからないギリギリのタイミングだった」(民放関係者) 紳助自身も週刊誌などに書き立てられる前に、自らの口で引退と引き換えに“真相”を語りたかったようだ。 紳助は暴力団関係者との交際について「この十数年で5回ほどしか会ってない。芸能界
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