1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) 2011/10/19(水) 18:00:42.83 ID:yD25d3XW0 19日のアジア通貨市場では、韓国ウォンが1カ月ぶりの高値をつけ、上げを主導している。 日韓の通貨スワップ協定拡大を受けて輸出業者やリアルマネー、ヘッジファンドがウォンを買う一方、インターバンク筋がドルを売っている。 通貨スワップ協定の拡大は、リスク資産を支援するとの見方から、シンガポールドル、インドネシアルピア、マレーシアリンギも上昇している。 在ソウルの外銀ディーラーは「海外ファンドが、ヘッジのためにこれまでに積んでいたドルのロングポジションを解消しようとしている。 輸出業者の動きがより活発になることから、ドルはさらに下落するとみている」と語った。 ウォンKRW=KRW=KFTCは1ドル=1128.4ウォンと9月19日以来の高値をつけ、100週移動平均の1133.0ウォン