東京を拠点に UI/UX デザインに特化したサービスを提供するグッドパッチは、デジタルガレージ(東証:4819)の投資子会社 DG Incubation から1億円を資金調達したと発表した。 グッドパッチは2011年8月に設立され、ニュースキュレーション・アプリ Gunosy の UI/UX デザインを担当したことで、東京のスタートアップ・シーンではよく知られている。社名は、サンフランシスコのインキュベーション・スペース Dogpatch Labs に由来する。ベンチャーキャピタルをはじめとする投資家は、スケーラビリティが認められるビジネスに投資するのが一般的で、自らサービスを持たず、スタートアップからの受託業務を生業とするグッドパッチが資金調達に動いたのは、やや不可解にも思える。 同社の創業者で代表取締役を務める土屋尚史氏に、今回の資金調達の背景を聞くことができた。 グッドパッチ代表取締
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