2012年2月のリリースから約一年と半年で、国内累計ダウンロード数2000万件を超える快挙を遂げたスマートフォン向けゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)。韓国でもApp Storeで1位を獲得するなど、その勢いは海外にも及んでいる。 コアなファン層から、普段はあまりゲームをしないライト層まで、あらゆるユーザーを虜にし続ける秘訣とは。「ゲームは一人では絶対につくれない。大きな当たりではなく、アップデートの積み重ねでしかない」。そう話すのは、パズドラスタジオのプロデューサーである山本大介さんだ。「神運営」を掲げるパズドラチームを突き動かすものとは。 幅広いユーザーのレベルに応じて進化を続けるパズドラ リリース当初、パズドラがターゲットに見据えていたのは、昔はゲームを遊んでいたが離れてしまったスマホを持つサラリーマン層やOL、主婦だった。パズルは性別に関係なく受け入れられ、今最も多く遊
20代後半から15年ほどSIプロジェクトのリーダー/マネージャーをやってきた経験から。 『 監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。 』 ケーシー・ステンゲル(MLB監督) ●ポリシー 1)全てのメンバーが目的・段取りのわからない仕事をしない/させない。 2)プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識すること。 3)プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。 4)プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーとメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。 5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。 6)みんなで得意なことを持ち寄って知恵を出し合ってやってみてダメだったらそれは僕らにはムリな仕事だったということ。 7)人は一人一人別人であり仕事に対するスタ
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