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英会話の練習は難しい。 私は外資企業でエンジニアとして働いている。留学経験なし、チームでは唯一の日本人なので、英語からの逃げ場はない。幸いビジネス英会話のレッスンには補助が出るので、GABAやベルリッツなどの対面英会話、Skypeを使ったDMM英会話やレアジョブ、Bizmates等の英会話教室をいろいろと試してみたのだけれど、なかなか意味のある練習をできているという実感や、続けるモチベーションが得られなかった。 そんな中で、最大限「自分の考えを自分の言葉で説明する」練習に活かす方法を見つけたので紹介してみる。それは「自分で教材を持っていく」というものだ。 この記事はふしみ Advent Calendar の12日目です。 なぜ英会話レッスンは続かないのか 言葉を選ばずに言えば、私が英会話レッスンを続けられなかった理由は教材がつまらないからであった。 …言い切ってしまったが、読んでいる人にも
「言いたいことがあるのに英語が出てこない…」ーそんな方に向けて、英語が出てこない原因と英語におけるモノの見方を解説しています。上手く英語を話すコツと英文を組み立てる練習方法もあわせて紹介します。 ※本記事は2017年3月17日に放送されたラジオ番組で著者がお話した内容を編集したものです。 英会話で英語に詰まる根本原因 「英会話教室やオンライン英会話などで英会話を始めたのはいいけれど、言いたいことが英語でなかなか出てこない…」ーこのようなご相談を受けることがよくあります。 なぜ私たちは英会話で言葉に詰まってしまうのでしょうか?知っている単語やフレーズが少ないから?英文法をマスターしていないから? 様々な理由が考えられますが、その根本原因は何かと問われたら、私は「日本語と英語でモノの見方が違っている」ことを挙げます。 同じ人間ですから、日本人もネイティブも見ているモノは同じです。しかし、その見
現在の仕事がひたすら海外系であるため、英語で商談できるようになるべく、 今年に入ってからガリガリとトレーニングをしております。 結果、始めて数ヶ月で英語のみで商談するにはあまり支障が無いような状況になりました。 現在は週1〜2程度で英語のみの商談が入りますが、多少効率は落ちるものの前身するには十分な状態かと思います。 ここに至るに必要だったものは何か? 元々は大学の受験勉強で最低限の基礎知識があったことと、大学時にTOEICの受験をして850点程度だった(確か)ので、その程度ぐらいの人の事例として参考に書きます。 元々結構英語できるじゃん!と思われそうですが、肌感としては受験英語をやっていた人であれば商談するための基礎知識としてはそう大差は無いので、汎用的な内容かと思っています。 ずばり、やったことは一つだけ。 「毎日DMM英会話を25分ずつやること」 です。 ※DMM英会話のステマ記事で
ちょうど1ヶ月前。フレンズのディクテーションとフレーズの暗記を毎日やることを決心した。その成果を1か月後にブログに書くというイベントをカレンダーに登録した。なのでこのブログを書いている。 なぜやるのか? 1:1 ではなく大人数での会話の聞き取りについていけないことがよくあるから。特に仕事とは関係のない話題の場合に顕著。これはリスニング能力の問題。 日常のふとした言い回しのストックが足りないと感じていたから。例えば「病院どうだった?」「あ。僕がそっちに行くよ」「もったいないねー」など。 これらのフレーズは聞き取ることは簡単。そして意味も簡単に類推できる。しかし自分の口からは出てこない。なぜなら知らないから。 なぜフレンズか? 英語の先生、英語がネイティブではない外国人の同僚、多くの人がすすめてくれたから。そしてDVD 全巻持っているくらいフレンズが好きだから。 工夫した点 続けられる仕組みづ
僕が英会話を習っていたのは1980年頃で、当時は今に比べると英会話は「お金のかかる」習い事でした。 しかしインターネットの登場でお金をかけなくてもどんどん英会話力をUPする機会が最近は増えています。 そこで既に大学生程度の英語力のある学生さんが外資系企業に就職を狙えるための英会話力を身につけようと思った場合に参考になるリソースを今日は紹介してみたいと思います。 なお今日紹介する以外にもいろいろお金をかけるやり方はあると思うけど、際限なくお金をかければ誰でも英語なんて喋れるようになるわけで、それでは面白くありません。だからここではあくまでもゲリラ的なアプローチを紹介します。 兎に角、暇さえあれば英語の環境にどっぷり浸かる(immersion)ということが大切です。 そこでまず生きた英語に接することの出来る、インターネット・ラジオのサイトを紹介します。 npr.org エヌ・ピー・アールはナシ
スペックTOEIC610の女です。この勉強法を始めてから3ヶ月くらいで、スコアの伸びはまだわかりません。 半年後にうけるつもりなので、スコアがでたら報告したいとおもいます。 さて、よくある、フィリピン人によるスカイプ英会話というのを始めて、10ヶ月くらいになります。 だいたいどこのオンライン英会話も、side by side というテキストをつかうのだけど、それで英語力がまったくのびる気がしませんでした。なので、授業でやる内容を自分のほうから指示することにしました。ここではそのことを書きます。 この方法がけっこう自分にはあっている(英語力がのびる)と実感しているので、ここに書いておきます。 使用した素材は、基本的には、フィリピン人先生が簡単にアクセスできて授業につかえるもの、ということで、 インターネット上のフリーの英語学習コンテンツをつかっています。 このエントリは、オンラインでつかえる
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