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MATCH関数とVLOOKUP関数に関するnewwave8のブックマーク (2)

  • Excel関数は組み合わせて使う 検索列の左側を抽出できないVLOOKUP関数の弱点を、INDEX関数、MATCH関数で克服します

    VLOOKUP関数は、 ①指定したデータを調べて ②一致したら、右側に移動して、セルを表示する (いくつ右に移動するかは事前に指定する) と言う関数です。 図で示すと、 (VLOOKUP関数の動きのイメージ) 表の上を、赤の矢印に沿って動くイメージです。 (関数はこの「動きのイメージ」が重要) VLOOKUP関数は、表の中から必要なデータを抽出するのに使う、非常に便利な関数ですが、先述の通り弱点があります。 それは、 「調査するデータが、表の一番左の列にないと機能しないこと」 です。 VLOOKUP関数では、 「一致したセルから、右にいくつ進んだセルを表示せよ」 と指示しなければいけません。 その結果、表示したいデータが、一致したセルの左側にある場合は、表示させることができないのです。 もちろん、表を加工すれば、VLOOKUP関数で対応できますが、表に手を加えずに、データを抽出したい場合も

    Excel関数は組み合わせて使う 検索列の左側を抽出できないVLOOKUP関数の弱点を、INDEX関数、MATCH関数で克服します
  • Excel関数は組み合わせて使う VLOOKUP関数の列番号はMATCH関数で指定するのが効率的

    データの検索と抽出に力を発揮するVLOOKUP関数ですが、元データが必ずしも転記先と同じ形で作られていないことがあります。 そんなときはMATCH関数と組み合わせてVLOOKUP関数の式を完成させて効率よくデータを抽出しましょう。 Excel関数の効率化にはデータの形を統一することが重要Excelを効率よく使うコツの1つに、データの形式を揃えておくことが挙げられます。 仕事で使うエクセルのデータは、毎月同じものであることが多いです。 在庫管理であれば、縦に「商品コード」、 横に「受入日」「単価」「数量」「合計額」「仕入先」「払出日」「数量」「合計額」「売り先」などの項目を作り、 受払データをとって、それを毎月更新していくような方法です。 (このようなイメージ) このような表を作るときに気をつけたいのが、形式を統一すること。 毎月作られる在庫データなどのファイルは、事前に集計するための式を組

    Excel関数は組み合わせて使う VLOOKUP関数の列番号はMATCH関数で指定するのが効率的
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