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価値観に関するngt1979のブックマーク (5)

  • 夢と希望でヘトヘトになった人へ――為末大×禅僧・南直哉、異色の問答 | 日刊SPA!

    「人より速く走ることが、なぜ『すごい』のだろう? その根拠が実感できない」 「勝つのはいいことで負けるのはダメ、という一つの価値観の中にいながら、いつも自分がそこからズレている気がしていました」 競争が苦手な文学青年のセリフではない。なんとオリンピックに3大会も出場した為末大さんの口から出た言葉である。為末さんは400mハードルで世界選手権銅メダルを獲るなど活躍したあと、2012年6月に引退。“走る哲学者”とも称される。 このほど、為末さんと、禅僧・南直哉さんの対談『禅とハードル』が刊行された(サンガ刊)。為末さんは4~5年前から南さんのほとんどの著書を読んでいて、今回、青森県・恐山に南さんを訪ね、10時間もの対談が実現した。その刊行記念対談(2月19日、紀伊国屋ホール)で出たのが冒頭の言である。 為末さんと話した印象を、南さんはこう語る。「この人がよくスポーツをやってたな、と思いました

    夢と希望でヘトヘトになった人へ――為末大×禅僧・南直哉、異色の問答 | 日刊SPA!
    ngt1979
    ngt1979 2013/02/23
    (南さん流の)仏教はものすごく効く。恵まれた王子だったお釈迦様が、猛烈に“しっくりこなくて”家を出たとき、仏教は始まったのだから。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 日本の人たちの、いいところ。パトリック・ニュウエルさん

    一方、「欧米的な価値観」というのは 日が太平洋戦争で負けた後、 自分たちも欧米のような豊かさを持ちたいと、 戦後、実際に日が取り入れてきた価値観ですよね。 そして、その「欧米的な価値観」を取り入れつつ、 結果的に日は経済的な成功を遂げました。 それで、日には両方の価値観がある‥‥ はずなんですが、私には、今の日の人たちが、 それほど幸せであるように思えないんですね。 たとえば、今の日を考えると、 「モノを持つことで幸せになりたい」 といった価値観が、非常に強くある。 これはおそらく「欧米的な価値観」のほうからきていて、 わかりやすいところだと、 ブランド品を持つことで幸せになりたい、 という考え方が根強くあったり。 でも、もともとの「日の価値観」のほうには 「モノを持つ」のとは全く異なる 幸せの形があったと思えるし。

    ngt1979
    ngt1979 2012/07/02
    一般的に評価されているわかりやすい価値に対して、「そういうことの価値『じゃない』ものの価値」というのを、昔から知っているのが、日本人だと思うんですね。「良い」「悪い」ではなくて「みんなが幸せかどうか」
  • 強迫性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About

    強迫性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法【医師が解説】強迫性パーソナリティ障害は完璧主義的傾向が強くなり過ぎる、心の病気です。現実適応力が低下し、心の苦しみが大きくなってしまいます。強迫性パーソナリティ障害の特徴、症状、治療法を詳しく解説します。 世の中には、完璧主義的な傾向の人が少なくありません。完璧を期する対象は、人それぞれ。 ある完璧主義的な人は、外見が最優先。スーツなど見えるファッションはもちろん、肉体は鋼のように……と見えないところまで磨きぬきます。また、ある人は、仕事が命。自分が手がけるプロジェクトは、手抜きなし。その成果のみならず、仕事の手順の細部まで完璧を期す。 こうした傾向は、通常その人の個性の問題で、他人があれこれ言うことではありません。ただ、この傾向が強くなり過げている場合は注意が必要です。 もしも、外見の完璧さを最優先にする人が、自分の時間の大部分を外見を整

    強迫性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About
  • 器用で不器用な人間

    当方、二十九歳。OL。 小学生の頃にアトピーが体中にできて村八分に合い、そこから人間関係向上の為のスキルを磨く努力もせずに大人になってしまった。 コミュニケーションという能力において、著しく不器用。ブームに取り残されたオタクだから(BLとか楽しみ方がわかんないし、萌えるものより燃えるものが読みたい)とにかく話題のひきだしが狭くて浅い。相手が言葉のキャッチボールをしようとグローブとボールを用意してくれてるのに、私はひとりカバディをやって時間を消費させるとか日常茶飯事だし。 大勢の中にいる時の方がずっと孤独で、ひとりでいる時の方がずっと充実してる。 『非属の才能』とか、愛読書にしたいくらい面白かった。 そんなんだから男からも女からも嫌われている。 それはそれで構わないかなぁ…と思って、どうにか暮らしてきたのだけれど、ある時なにかのキッカケで恋人が出来て、お約束のように子どもが出来た。結婚して出

    器用で不器用な人間
  • 結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負け - ハックルベリーに会いに行く

    自分の好きなことを貫くということ最近のぼくのブームは、「世間では誤って認識されていること」をえぐり出し、それに別の価値観を与え、一つのコンセプトとして確定することだ。去年から、ワタナベコメディスクールというお笑いタレントを養成する専門学校で講師をしているのだけれど、そこで教える中で徐々に明確になってきたのは、「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負ける」ということだ。これはお笑い芸人を目指す生徒たちを見ていて気づいたことで、なおかつ授業の中でも何度となくくり返し述べてきた。何度となくくり返し述べ、ほとんど全ての生徒がそれを理解してくれたのにもかかわらず、しかしなかなか実践することはできないという、少々困難なコンセプトなのだ。 「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが勝つ」というのはよく言われることだ。そしてお笑い芸人を目指している生徒たちも、たいていはそういうもんだと信じていて、自分

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