巷では"ニューゲイザー""ネオ・シューゲイザー"というジャンル名が飛び交い、レコード屋のポップには「シューゲイザー必聴盤」「マイブラ好きにオススメ」「『ラブレス』再来」などの殺し文句が躍り、国内外でさまざまなコンピレーションが組まれて企画イベントも多く、バンド・メンバー募集用掲示板では轟音ギタリストが名乗りをあげる。リアル・タイムの90年代初頭以来、空前のシューゲ波が来ているのをひしひしと感じるここ数年。けれどこの豊穣ぶりは、以前からこの日本にもシューゲイザー精神がしっかり根付いていたからこそ。ここでは愛すべき国産シューゲイザーたちにスポットを当てて紹介していきます。 シューゲイザーからメタルやテクノ、インダストリアルまでを轟音ギターでざっくり串刺すディーパーズ、バンド史上最もポップでシューゲなアルバム。元B.P.のイチマキと一緒に可愛いらしくコーラスしたかと思えばデス声炸裂、ゴリゴリなリ
![日本のシューゲイザー・シーン特集〜cruyff in the bedroom INTERVIEW - CDJournal CDJ PUSH](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b4565c92f9532a68f297137024af7e600065fb2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cdjournal.com%2Fimage%2Fbanner%2F600%2Fcdjournal.jpg)