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Windowsに標準で搭載されている無線LANアクセスポイントを発見するシステムにはなぜかチャンネルを表示するという機能が欠落しており、結果的に気がついたら無線LANのチャンネルが実は干渉しまくっていて不安定になってブチブチ接続が切れたり、速度が出たりでなかったりを繰り返したり……といったことが発生します。 無線LANアクセスポイントによっては自動的に周囲と干渉しない空きチャンネルを探してくれたりするものもあるのですが、そういう機器でない場合は手動で設定を変更する必要があります。そういうときに使えるのがこのフリーソフト「inSSIDer」です。周囲にある無線LANアクセスポイントをリストアップし、さらにチャンネルや電波の強度などを表示してくれるため、「近所に新しくできたこのアクセスポイントのせいで不安定になっていたのか!」というようなことが見るだけでわかります。 ダウンロードとインストール
パソコンやスマホでインターネットを使用しているとき、無線LANが不安定だったり、接続が切れてしまうときは、以下のポイントをチェックしてみよう。きっとつながるはずだ。 1. アンテナの向きを変える、設置場所を変える まずは親機や子機のアンテナや設置場所を変更してみよう。特に、2.4GHz帯を利用しているコードレス電話や電子レンジなどの近くは要注意。 また、数多くの無線LAN機器が近隣にある場合、互いの電波が干渉してしまうので、一旦ほかの無線LAN機器の電源を切って様子をみてみよう。 2. 接続規格やチャンネルを切り替える 近隣で無線LANを使っているケースは非常に多い。住宅街であれば、まず100%近所の家の電波を拾ってしまうだろう。 このような場合は、電波の干渉に強いIEEE802.11ac(通称11ac)に切り替えてみよう。子機で親機の一覧(ESS-ID)を表示したとき、右の写真のようにA
<目次> Wi-Fiが切れる原因:実際の2.4GHz帯利用状況 Wi-Fiが切れる原因:親機以外で干渉を起こす機器 Wi-Fiが切れる対策:電波干渉の対策 無線LANの接続が切れるその他の対策 無線LANは、複数の親機(アクセスポイント)が近隣にあると電波の干渉が起きる。 電波の干渉とは、同じ周波数帯の電波が互いに影響し合うことだ。 現在コンシューマーベースで利用されている無線LANの周波数帯は、次の通りだ。 IEEE802.11g:周波数帯域 2.4GHz帯 IEEE802.11n:周波数帯域 2.4GHz帯 IEEE802.11a:周波数帯域 5GHz帯 IEEE802.11n:周波数帯域 5GHz帯 IEEE802.11ac:周波数帯域 5GHz帯 この中で特に干渉が起こりやすいのが、2.4GHz帯。2.4GHz帯は、1~13chまでの13チャンネルを利用しているが、利用している周波
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