タグ

言葉とBUCK-TICKに関するngt1979のブックマーク (5)

  • BUCK-TICK「惡の華 -Completeworks-」Special Site

    『惡の華』は、それまではどこかロックアイドル的なイメージもあったBUCK-TICKが、バンドの方向性を大きく変えていくタイミングでもあった。 「この一作前の『TABOO』というアルバムから、バンドのスタイルが大幅に変化したんですよね。一枚目二枚目に関しては、世間的には、(同郷の先輩である)BOOWYのフォロワーのバンドなんじゃないのっていう捉えられ方もあったと思うんです。それが『TABOO』では、BUCK-TICKの陰影のきいたダークな方向に走り出すきっかけになった。レコーディングをロンドンでやったから、そのロンドンの空気に触れながら、向こうのスタッフとレコーディングしたことによって、今までの日の風土とは違うものが注ぎ込まれたんです。で、『惡の華』は、『TABOO』の途中から参加してくれたレコーディングエンジニアの人とやることになったか、さらにその要素が強くなったんだと思うんです。『TA

    ngt1979
    ngt1979 2015/01/16
    BUCK-TICKは下地にパンクやニューウエーブが強くあるので、いわゆるビジュアル系とは違うところにも、実はすごい影響を与えていたりする。
  • 知らずに口を出してみる - PARALLEL LINE

    matuokaさんとことリンク先およびそのリンク先をざっと見て思ったんですが。 リンク先の定義でいうなら都内でライブはじめた頃のBuck-Tickにインダストリアル系の影響なんかまるで見えなかったんで、そういう意味ではBuck-Tickがビジュアル系の元祖に当たるというのはあながち間違ってないんでしょうが、やはりなんか違和感が拭えないのは、XとかLunaSeaまで含めても、この辺がビジュアル系に入るというのは違うと思うんですわ。 そもそもBuck-Tickの初期ビジュアルがなぜああだったかというなら、それはその時期のライブハウスシーンでBuck-Tickより人気のあったナゴム系トランス系の存在と無縁じゃないと思うし(私は都民じゃないから体験としての実感はあまりないんですが、Buck-Tickがアサイラムの前座だったライブとかあったはずだし)、そもそも白塗りとか髪立てとかは、ナゴム系トランス

    知らずに口を出してみる - PARALLEL LINE
    ngt1979
    ngt1979 2012/10/18
    私の中でビジュアル系というのは、彼等「元祖ビジュアル系」と呼ばれる人たちの存在を踏まえて、「ああいう格好をすること」自体が目的化したバンドのことですね。
  • インタビュー:BUCK-TICK『夢見る宇宙』Special Interview【直筆サイン入りポスタープレゼント!】 - CDJournal CDJ PUSH

    デビューから25年の間、一度も休止することなく不動のメンバーで活動を続け、しかも兄弟がリズム隊を務めるという世界にも稀なバンドと同輩たちでさえ賞賛するBUCK-TICK。5人が揃ったときの子供の頃から変わらないであろう自然体ぶりと、ストイックに独自のサウンドや曲を追求し続ける姿勢には常に驚かされてきた。18作目になる最新作『夢見る宇宙』は、これまでになくポップで華やかな曲に耽美な色彩を織り込んだ、彼らにしかできない作品だ。25周年を意識したものではないというが、今だから生まれた傑作である。その誕生秘話を櫻井敦司と今井寿に訊いた。

    インタビュー:BUCK-TICK『夢見る宇宙』Special Interview【直筆サイン入りポスタープレゼント!】 - CDJournal CDJ PUSH
  • BUCK-TICK【インタビュー】「“新しい自分になりたい”という思いが常にある」 | BARKS

    オリジネイターとしてシーンを独走し、不動のメンバーでデビュー25年周年を迎えたBUCK-TICK。アニヴァーサリー・イヤーにあたる今年2012年は、作品のリリースに加え、対バン・ツアーや主催フェス<BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE>(9月22、23日千葉ポートパーク内 特設野外ステージ)の開催、10月からは全国ホール・ツアーを控え、精力的な活動が続いている。そして、いよいよ9月19日にリリースされる約2年ぶりのオリジナル・アルバム『夢見る宇宙』は、軽やかでありながらも聴き手の心に寄り添うような詞世界が、新鮮であると同時に変わらぬ革新性に満ちたBUCK-TICKらしい一枚となっている。25年の長きにわたり第一線に在り続ける、その所以がここにある。 ――ニュー・アルバム『夢見る宇宙』は、サウンド的にはとても軽やかで、風通しのよさを感じる作品でした。どんなイメージを持っ

    BUCK-TICK【インタビュー】「“新しい自分になりたい”という思いが常にある」 | BARKS
  • BUCK-TICK「夢見る宇宙」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今年デビュー25周年を迎えたBUCK-TICKが、通算18枚目となるオリジナルアルバム「夢見る宇宙」をリリースした。常に刺激的なサウンド&ビジュアルを武器に日音楽シーンで戦い続けてきた彼ら。その姿勢は25年経った今も変わっておらず、2年ぶりのアルバムとなる今作でも独自の世界観が展開されている。 今回ナタリーではバンドのフロントマンである櫻井敦司(Vo)と、音楽的ブレーンの今井寿(G)にインタビューを実施。25周年にして初めて試した制作方法やアルバムタイトルに込めた意味、さらに長年にわたり活動を続けてこられた秘訣など興味深い話をたっぷり訊いた。 取材・文 / 西廣智一 1曲1曲をアルバムタイトルが包み込むイメージ ──ニューアルバム「夢見る宇宙」はとても印象的なタイトルですね。これはシングル「エリーゼのために」のカップリング曲のタイトルと同じですが、曲名がそのままアルバムタイトルになった

    BUCK-TICK「夢見る宇宙」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 1