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    小松島競輪の横領事件で実刑判決を受けた元競輪局次長が、市から求められた未解決の使途不明金の返還を拒否していることがわかりました。小松島市競輪局では、49歳の元局次長が916万円を着服した業務上横領の罪で、今年1月、実刑判決を受け服役中です。小松島市は、ほかの使途不明になっている金についてもこの元局次長の故意また重大な過失による可能性が高いとして、未解決の使途不明金1987万円の返還を求めています。これに対し元局次長は、申し立て書で、「金の管理は、別の職員がしていた。 管理責任はあるとしても自分ひとりが全ての責任を負う 必要があるのか」と主張、支払いを拒んでいます。小松島市は、「議会などの意見を聞いた上で判断したい」と話しています。

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